「好きすぎてつい…!」男性が“本命女子”にしかしないこと

2020.08.26

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自分が彼の本命かどうかは気になるところ。せっかくデートできていても、彼からは「ただの友達」「キープのうちのひとり」と思われていたらショックですよね。
では男性って本命女子の前ではどんな態度になるのでしょうか。リサーチしてみました。


デートは常に準備万端

・「本命から『イタリアンが食べたい』って言われたら、くまなく食べ○グをチェック。そこで口コミや雰囲気がいいお店を厳選しますね。
どうでもいい子だったらそこまで気合いはいれないかな~。検索でパパッと決めちゃいます」(20代/広告)

▽ 本命女子には少しでも好意を持ってほしいもの。そのため服やお店選びにも気合いが入ります。一方でそれ以外の子にはなんと思われてもかまわないので、デート自体が割と手抜きに。最悪の場合、デートをドタキャンすることもあるようです。

たとえ心配でも、強制はしない

・「好きな子だからこそ、本当は家まで送っていきたい。
だけど『駅まででいい』と言われたら、それ以上はなにも言えないよね。『わかった。気をつけて帰ってね』って引き下がります」(30代/販売)

▽ 本当は本命女子が心配で仕方ないけれど、嫌われるのが怖くてグイグイいけないとの意見が。たしかにここで「しつこいな」と思われたらイヤですもんね。
逆にそこまで好意がないと、「そんなこと言わないで送ってくよ!」「家どこなの?」と一歩踏み込めるようです。彼がアッサリ身を引くのは、あなたが好きだからなのかもしれませんね。

少しだけムリをしてしまう

・「本来はカフェより肉のほうが好きだけど、本命が行きたいって言ったら合わせます」(30代/商社)

・「キャラもののカチューシャとかガラじゃないけれど、好きな子に『つけて!』ってお願いされたらしますね。かなり恥ずかしいけれど、それで喜んでくれたらうれしい」(20代/教育)

▽ 自分より本命が一番なので、少しムリをしてでも合わせる男性が多いよう。一方で彼が思い通りにならないと怒るようなら、それは本命じゃない証拠かも? あなたがガマンすることが増えるので、交際には慎重になるべきでしょう。

自分の意見を押し付けない

・「たとえば俺は何事も計画的にやりたいタイプなんだけれど、本命女子がゆるいタイプだったとしても否定しないかな。『そういう考えもあるよね!』って肯定します。
それにその子が好きだからこそ、『逆にタイプが違うほうがうまくいくんじゃないか……』と前向きに考えますね……!」(30代/金融)

▽ よほど道徳に反する場合は別ですが、本命と価値観や好みが違っても否定はしないよう。むしろ「本命女子の性格を知れてうれしい」とポジティブに考えるようです。
逆になにを言っても頭ごなしに否定、もしくはイライラを隠さない彼とは、対等な立場は築けませんよね。

2020.08.26

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

華山ゆかり

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