やっぱりこれはガマンできない! 別れを決意するボーダーライン4つ
せっかく付き合ってみたけどうまくいかない。でもすぐに別れを決断できるほどでもなく優柔不断になってしまうときってありませんか? ふたりでなんとか乗り越えていければ理想的ですが、現実にはなかなか難しいようです。
そんななか「やっぱりこれはガマンできない」と別れを決意するボーダーラインはどこなのか、探ってみました!
別れを決意するボーダーライン
地味なモラハラ
性格的にもともと口が悪かったり照れ性だったりするのかもしれませんが、恋人なのにダメ出しや文句ばかり言う人って、付き合っていても楽しくありません。「きちんとメイクしろ」「その服は似合わない」など文句ばかり言われていてはこちらの恋愛テンションも下がるばかり。
口説き上手なラテン系男子並みに甘い言葉を浴びせてほしいとは言いませんが、ネガティブ発言が目立つ地味なモラハラ行為は別れの引き金になります。
浮気
ちゃんと付き合っているのに浮気していたら、やっぱり即アウトという人も多いでしょう。あっさり浮気を認められても、あれこれ言い訳や弁解を並べ立てられても、一度裏切られたという気持ちからはなかなか立ち直れません。
「一度あることは二度ある」という言葉があるように、やり直してもまた浮気される可能性にビクビクするのはごめんです! やはり、ゆるぎない信頼関係を築ける人でないと付き合えないでしょう。
お金の価値観
彼のことは好きだけど金銭感覚が違うというのはストレスの原因に。問題はお金そのものというよりお金との付き合い方やお金に対する価値観であり、それがずれていると日常生活でもイラっとすることが多くなるのです。
限られた収入なのに浪費ばかりしている、あるいは反対に何ごとにもケチでプレゼントもろくにしてくれない。これでは、他がどんなに良くても「やっぱりこの人とはやっていけない」という気持ちになります。
将来プランの不透明さ
もうちゃんとした社会人だし、お付き合いするなら先々のことまで考えてしまうというのがほとんどの人の本音ではないでしょうか。いくら恋に落ちて好きとはいえ、「愛があればすべてうまくいく」なんて楽観的に思えるほどお子ちゃまでもありません。
付き合って長いのに結婚の話が全く出ない。あるいは将来について話し合うことをためらってしまうようなムードだったら、この先付き合い続ける自信もなくなってしまうでしょう。
まとめ
ふたりの関係が少しずつ悪化しているのに見て見ぬふりをしたり、ガマンしてやりすごそうとしたりする人もいますが、それで本当に幸せになれるのでしょうか。そもそもどうして付き合っているのかを見失わないで!
不満やガマンが募って感情的に爆発しないためにも、別れを決意するボーダーラインを定めておいたほうが良さそうです。