トキメキゼロ! 即座にお断りする“うれしくない告白”4パターン
好意を伝えてくれるのはうれしいことのはずなのに、全然うれしくない告白をされた経験……皆さんはありますか? 面と向かってストレートに「好きです」 とさえ言ってくれれば天にも昇るほどうれしい気持ちになれるのに、恥ずかしさからなのか複雑な告白をしてしまうがゆえに引かれてしまう、ということもありますよね。
そこで今回は、トキメキゼロの“うれしくない告白”パターンをいくつかご紹介します!
うれしくない告白4パターン
お酒の勢いで告白された
「お酒の力を借りると告白しやすいっていうのはわかるんですけど、本当に好きなのかわからないし、次の日覚えていないって言われたら嫌じゃないですか。一番たちが悪いのは、振ったら『冗談だよ』って笑って済ませること。お酒って逃げられるから便利ですよね」(29歳/飲食業/女性)
▽ 覚えていないと言われるのは一番こたえますよね。お酒を飲んでいればなにがあってもいろいろな逃げ道があるので、男らしくない告白だと思われるのはとてもよくわかります。
友達経由で好意を伝えられた
「小学生じゃないんだから自分から伝えなよって思いません? この歳になって告白を恥ずかしがっているほうが恥ずかしいし、面と向かって告白する勇気がない人と付き合う気なんてサラサラない」(28歳/福祉職員/女性)
▽ 告白は緊張しますし、楽に好意を伝えられるならそのほうがいいのかもしれませんが、それでは誠意は伝わらないですよね。告白くらいは男気を見せてほしいものです。
ノリで「付き合っちゃおうか」と言われた
「俺たち余りもの同士だし、このまま付き合っちゃう? と言われたことがあります。別に私は余っていると思っていなかったからイラッとしたし、適当なノリで付き合える年齢でもなかったし、バカにしているの? って感じでしたね」(31歳/事務/女性)
▽ 相手が本気で好きだとしても、ノリで告白される時点で嫌な気持ちになりますよね。このまま付き合えたらラッキーくらいに思っていたんでしょう。それならなおさらイラッとしますね!
上から目線で告白された
「お前なら俺と釣り合ってると思うしとか、俺となら付き合ったらそれなりに楽しいよとか、鼻につく言葉ばかり並べて告白されたので、結構ですと言ってお断りしました。自分に相当自信があるのかプライドが高いのか……まぁ両方ですよねきっと」(30歳/アプリ関係/女性)
▽ 俺が付き合ってやってもいいよ、と言って許されるのはマンガの世界だけで、現実の世界で言われても自信過剰な人だと引いてしまいますよね。付き合っても大切にしてくれない未来が見えますし、断って正解ですね。
やっぱりストレートで単純な告白が一番心に響くようです。がんばってくれたらこちらもそれに見合った誠意を見せたくなりますし、今後の関係を築いていくならなおのこと大切にしていきたいですよね。