せっかくのお家デートだけど…。長居したくない男性部屋の特徴
好きな人の部屋ってドキドキしますよね。部屋にあるすべてが彼の選んだものなんだ……と思うと、それだけでトキメキがおさまらないものです。
しかし、好きな人の部屋でも「居心地が悪いな……」と思ってしまうことってありませんか? 今回はそんな、長居したくない男性の部屋の特徴をご紹介します。
長居したくない男性部屋の特徴
ラブホのような雰囲気
「間接照明だけならおしゃれー! って思うけど、それが紫とかピンクに変わるタイプのやつだとラブホじゃん……って思っちゃう。失礼だけど、家に他の女の子連れ込んでそうだなみたいな雰囲気に見えちゃって居心地悪い」(31歳/飲食業/女性)
▽ それ目的で部屋にお呼ばれしたのかな? と思ってしまうような仕様だと、たしかに長居はしたくないですよね。ただのおしゃれな部屋だと思えばそう見えなくもないですが、なんとなく居心地が悪いと感じてしまいそうです。
生活感がほとんどない
「ソファとテーブルとテレビ、以上! みたいな部屋が苦手です。絶対に汚したらダメだって思うし、生活感がないと単純に落ち着かないじゃないですか。少しでも散らかしたら怒られそうだし、長居したらボロが出ちゃう」(29歳/アパレル/女性)
▽ 生活感がないお部屋はコンセントやリモコンを隠す方もいます。中にはインターホンや明かりのスイッチさえも隠して完璧にするそうです。
バッグすら置いてはいけないんじゃないかと思ってしまいますし、どうやってリラックスすればいいのかわからなくなりますよね。
自分の部屋より女子力を感じる
「アロマが置いてあったり、観葉植物が吊るしてあったり、女子の部屋かな? って思うようなお部屋は、居心地が悪いというか自分の部屋と比べていたたまれなくなります。頼むからこれ以上女子力を見せつけないでくれ……」(28歳/保育士/女性)
▽ 女子力が高い部屋をみると、いいなぁという感情とともに虚しさが押し寄せてくるんですよね。私がこういう部屋であるべきなのになぜ……と、自分にガッカリしてしまうものです。
「どこで買ったの?」と思うインテリアグッズ
「スカルの壁に飾るお面みたいなやつとか、真っ黒なカーテンとか、中二病の真っ最中みたいな部屋は居づらいです。色味的に落ち着かないし、やっぱり好きな人には落ち着いたインテリアであってほしい」(32歳/不動産関係/女性)
▽ 男性は少年心を持ったまま大人になるといいますし、女性も白とピンクでキラキラとしたお姫さまのようなお部屋にされる方もいらっしゃいますよね。
学生の頃にはできなかった理想の部屋を再現したい気持ちはわかりますし、そう思えば中二病っぽいお部屋も悪くないと思えるようになる……かもしれません。
まとめ
好きな人の部屋は好きになりたいですし、居心地が悪いと今後のお家デートも困ってしまいますよね。しかし慣れてしまえば居心地は良くなっていくものなので、最初だけだと思って乗り切りましょう!