こんな言葉が欲しかった! 失恋したときに友人にかけたい言葉3つ
何度経験しても、恋人と別れたあとってツラくて悲しいもの。大好きな親友が失恋してしまったとき、どんな言葉をかけたらいいか錯誤したことはありませんか?
そこで今回は、失恋してしまった友人にかけてあげたい言葉を3つご紹介します。自分の一言で友人が少しでも元気になってくれるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください。
「1人じゃないよ」
失恋したあとって、今まで一緒にいた恋人を失ったせいで心にぽっかりと穴が開いてしまったかのように寂しい気持ちになりますよね。
そんなとき、友人から「1人じゃないよ! 私がいるじゃん。」と一言声をかけてもらうだけで、孤独な気分が明るく前向きになりませんか?
寂しい気持ちがあるときこそ、相手に1人じゃないことを伝えるだけで、不安な気持ちは解消されるもの。複雑なことは考えず、ただそばにいることをアピールしましょう。
「とことん落ち込もう」
失恋したからと言われて友人から呼び出されたとき、「もう忘れて前を向こう!」とアドバイスするのは逆効果になってしまう可能性も……。泣いている友人には、「今日はとことん落ち込もう! 付き合うよ!」と気が済むまで付き合うことを伝えるのが◎。何も言わずにただ話を聞いてあげるだけでも、気持ちがスッキリすることもあります。
また、カラオケや飲み会などでストレスを発散するのも効果的。泣きながら失恋ソングを熱唱したり、酔っ払いながら愚痴を聞いたりするだけで、悲しい気持ちが紛れて気持ちが整理できるようになるかもしれません。
あまり無理に前向きな言葉をかけ続けるのではなく、とことん話を聞いてそばにいてあげることに注力してみましょう。
「これからはたくさん遊べるね!」
特にこれまで彼氏にどっぷり依存していた友人に効果的なのがこちらの言葉。ほとんどの時間を彼氏に費やしていた場合、失恋したときに、自分はこれから1人ぼっちなのではないかと不安になってしまいがちです。
そんな友人に対して、「別れたならこれからたくさん遊べるね! 旅行でも行こうよ!」など声をかけてあげましょう。これまで恋人に使っていた時間も、友人や自分磨きのために使おうと前向きに思えてくるかもしれません。
また、複数人でいつも仲良くしているグループがある場合は、みんなで集まるのも◎。あまり失恋の話には触れず、これからの遊びの予定などを立てて、楽しめるイベントを増やしましょう。
1人じゃないことをとにかく伝えよう
失恋して落ち込んでいる友人に、「元気だして!」と前向きになるようにアドバイスするのは禁物! とにかく1人じゃないことを伝え、彼氏がいなくても楽しむことができることをアピールしましょう。
もし、周りに失恋で落ち込んでいる友人がいる方は、ぜひ参考にしてみてください。