直接はムリでもLINEでなら…! 好意をアピールする3つの方法
メッセージのやり取りは、表情が見えないことがデメリットだと言われたりしますよね。しかしシャイな女性にとっては、顔が見えないことで恥ずかしさが薄れ、ある程度余裕をもって彼にアプローチすることができる“大きな利点”ともなり得るもの。
面と向かうと恥ずかしくてうまく好意を伝えられない女性も、LINEならそのハードルはグッと下がるのです。今回はそんなLINEで好意をアピールする方法についてご紹介します。
LINEで好意を伝えるには?
1. ハートマークを入れる
シンプルながらも、効果は抜群! ハートマークというのは、女性にとってはそこまで特別感のある絵文字でもないのですが、男性にとっては特別感が満載の絵文字なのです。「ハートマークがついているということは、好意があるってことだよね?」と考える男性はかなり多いので、ぜひとも積極的に使っていきたいマークといえます。
しかし多用しすぎると、「軽い女性なのかも」とか「誰にでもこういう思わせぶりなLINEをしているのかな?」なんていうふうに勘ぐられる可能性もあるので、加減は状況に合わせて調整してくださいね。
2. 褒めて、褒めて、褒めまくれ!
「カッコイイよね」「仕事ができて尊敬するよ」「センス抜群だよね」「トーク力が高くてうらやましいな」など、大好きな相手を褒める言葉はたくさん思いつくはずです。とはいえそれを実際に面と向かって伝えるのは、なかなかハードルが高く感じる人もいるでしょう。
でもLINEでなら顔も見えませんし、普段よりもずっと素直になれるのではないでしょうか? 彼にとっての気になる存在を目指して、ぜひとも褒めちぎってみることをおすすめします。
3. デートに誘わせるキッカケをつくる
彼の行きつけのお店をこっそりリサーチしておいて、「あそこのお店に行ってみたいんだけど、女性だとけっこう敷居が高くてさ」なんて言ってみるのもひとつの手。うまくすれば「そこなら俺よく行くよ! 今度一緒に行く?」なんてお誘いをもらえるかもしれません。
また彼の得意そうなジャンルの話を振って「興味あるんだけど、なにから始めればいいかな?」と相談するのもアリ! そこから「俺でよければ教えるよ! 近々会える日あるかな?」と自然な流れでデートの誘いを引き出すことができるかも。
好意はわかりやすく、ハッキリ伝える!
質問責めにしたり、今日起こった出来事を細かに共有したり、長文のメッセージを送信したりするのはあまり意味がありません。男性は女性に比べると察することが苦手なので、「だから結局なにが言いたいの?」と真意をわかってもらえないことも多いのです。
せっかくがんばってアピールをしても、相手に伝わらないのでは意味がありません。自己満足で終わらないよう、好意はわかりやすく、そして端的にハッキリと伝えるように意識していきましょう。