好きなの? 好きじゃないの? 男心をゆさぶる絶妙な好意の伝え方
男性への好意は隠さず伝えたほうがいいと言われていますが、そこには思わぬ落とし穴が! 好きアピールのしすぎは男性を萎えさせてしまうのです。かといって、好意をまったく見せなければ恋が始まらない……。男心を魅了する絶妙な好意の伝え方とは?
ということで今回は、男心を揺さぶる好意の伝え方をご紹介します! 出し惜しみせず伝えたあとは、男性の気持ちを探らないよう意識しましょう。
押すだけじゃない絶妙な好意の伝え方
「いいな」と思ってくれているのはわかるのだけれど、イマイチ確信がもてない……。そんな、思わず真意を確かめたくなってしまうような好意を男性は好みます。いちずさのアピールをしたり安心感を与えたりするのは、男性の恋心がしっかりと育ってからでも遅くないのです。
それでは「好き」以外の絶妙な好意の伝え方を見ていきましょう。
最初にかならず名前を呼ぶ
ラインや電話、会って話すときなどは、「○○さん! そういえば……」のように、最初にかならず名前を呼びましょう。
本当にささいなことですが、彼はあなたに対し「名前を呼んでくれるくらいの距離感の女性」という印象をもちます。つまり、女性が好意的に見ていることが伝わるのです。なかにはこの時点で「どういう好意なんだろう?」と気になり始める男性もいるかもしれません。
冗談ぽく「○○さんが心の支え」
ちょっと重いのでは? と不安になる女性もいるかと思います。けれど、言い方や語尾につける記号を工夫すれば「え? それ本気のやつ? それともただのノリ?」と、あとは彼に任せるだけでなんとでもなるのです。
直接会話するのなら軽いノリっぽい言い方で、LINEならイタズラっぽい絵文字か「笑」の一文字をさらっとつけておきましょう。
電話のあとLINEは送らない
男心に効く好意の上手な伝え方は攻めることとセット。そして、がんばりすぎないことも大切です。
盛り上がった電話のあとに「楽しかった! また電話したいね」などと送ってはいませんか? このようなことは電話を切るときに直接伝えて、あとのLINEは省きましょう。少し物足りないくらいが男性に謎を残せます。
素直に「彼女がいなくてよかった!」
彼女の存在を聞くことは、なかなかあからさまな好意アピールのように感じますよね。けれど、好意はストレートであればあるほど、逆に本気なのかどうかを探りたくなるものなのです。
「彼女はいるの?」と聞いて「いないよ」と言われたら、「え、いそうなのに」ではなく「よかった!」とわかりやすく喜びましょう。
「また連絡するね」
一度「また連絡するね」をネットで検索してほしいくらいに、このセリフに振り回されている男女はとても多いです。それだけ真意がわかりづらいものであって、発言した側が恋愛の主導権を握ることができる最強のセリフと言えるでしょう。
もしちょっと押しすぎたなと思うことがあれば、このセリフで押し引きのバランスをとってみてください。
まとめ
絶妙な好意の伝え方をしようと思うと、なかなか頭を使いますよね。それをわずらわしく感じて、感情のままに好意を伝えたくなることもきっとあるでしょう。けれど、恋愛は相手があってのもの。感情をコントロールして押し引きが上手にできるようになれば、男性の気持ちをさらに思いやることができるはずです。