ステキな女性と思われ続けたい! 夫が妻を「かわいい」と思う瞬間3つ
「結婚をしたら女として見られなくなってしまった」なんていう話を耳にすることもありますが、できることならいつまでもかわいいと思われたいものです。だって私たちは、妻であり母である前にひとりの女性なのですから。
交際当初のようにパートナーから「ステキな女性だと思われ続けたい」というのは、そこまでぜいたくな悩みではないはず!
かわいさをキープし続けるなんてムリ!?
週末婚や単身赴任など特別な理由でもない限り、夫婦はひとつ屋根の下で生活を共にするのが一般的な結婚の在りかたと言えるでしょう。つまり、結婚をしたらパートナーとは常に顔を合わせていることになるわけです。
そんな中、365日24時間「かわいい自分」をキープし続けるなんてムリに決まっています。それよりも彼がかわいいと感じるポイントを把握して、定期的にそれをアピールしたほうがよほど効果的かも!
妻を「かわいい」と思う瞬間とは?
(1)天然な一面を垣間見たとき
「妻は毎日お弁当を作ってくれるのですが、なぜか箸が3本入っていたんです。そういう抜けているところがいいんですよ。それなのに会社や仲間内ではしっかり者で通っているというんだから、そのギャップがまたかわいい(笑)」(35歳/経営/男性)
▽ 天然の度が過ぎると「いい加減にしてくれ〜」と思われてしまうこともあるかもしれませんが、天然な女性特有の隙みたいなものは、結婚後もパートナーを魅了し続ける強みとなるのですね。かわいい妻を目指す上で、「私がしっかりしなければ」と気負いすぎる必要はないのかも。
(2)満面の笑顔を見たとき
「妻は甘いものに目がないのでたまにコンビニスイーツなどのお土産を買って帰るんですが、そのときにとても幸せそうに笑うのがかわいいです」(32歳/営業/男性)
▽ 大好きな女性の幸せそうな笑顔にキュンとする男性は多いもの。また、男性は「好きな女性を幸せにしてあげたい」という願望が強いため、「自分は妻の幸せを守れている」と思うことで彼らの中にある自尊心も満たされるのかもしれませんね。
(3)普段とは違うメイクやコーデのとき
「家にいるときはスッピンだし髪もボサボサ。でも出かけるときはしっかりメイクをして髪もキレイにセットされている。俺と出かけるときは、普段出かけるとき以上に気合いの入った雰囲気で仕上げてくれるのも何気にうれしかったりします」(28歳/建築/男性)
▽ 普段とは違うメイクやヘアアレンジをして、動きやすさよりもかわいさを重視した服と靴を身につけたら、「今日はあなたとデートだから少し頑張っちゃった! どうかな? 似合う?」なんて言ってみてください。これだけで、彼はきっとあなたのとりこになってしまうはずです。
何年たってもうちの妻が一番かわいい!
内容を見てみると、何気ない普段の言動こそがパートナーから「かわいい」と思われるために不可欠なものなのだとわかるのではないでしょうか。いつまでも愛される妻でいるために、女性らしい言動を忘れないようにしたいものです。