既婚者たちに聞いた! この人が「運命の相手」と見極める方法

2020.08.19

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

この人が運命の相手だ! と思える人に出会えたら、どんな感じがするのでしょうか? とはいえ「運命の人」がどんな相手なのか想像ができないので、もしかしたらすでに出会っていて見逃している可能性だってありますよね!
そこで今回は、既婚者の女性たちに「この人が運命の相手と見極める方法」を聞いてみました。


この人が「運命の相手」と見極める方法

1. 一緒にいると落ち着く

運命の相手は、なぜか一緒にいて落ち着いた気持ちになれるという声も多数。たとえば、連絡がとれない時も「もしかして浮気?」と疑うことなく「大丈夫」と信頼できる相手です。彼のことを心から信じて信頼できるのが「運命の相手」なのだとか!

「恋愛すると、いつも心配ばかりして束縛傾向のあるメンヘラ女子でしたが、夫とは付き合った当初から浮気の心配もしたことないし、重たい存在にならなかった。連絡がなくても『浮気?』と疑うより『何かあったのかな?』と心配できる。信頼させてくれる相手だから安心できるんだと思う」(28歳・メーカー勤務)

▽ 嘘をつく、浮気の心配をさせるような部分がなくて、信頼できる相手は「運命の相手」という声も! そういう相手に出会えたら大事にしたいですね。

2. 素直な自分を見せて理解し合える

彼に合わせてばかりの恋愛は「運命ではない」という声も! 色々な気持ちを話し合えて、お互いに素直な自分を見せても受け入れてもらえる。そんな相手とはなかなか出会えないので運命の可能性が高いものなのだとか!

「恋をすると相手の好みに合わせて、相手の性格に無理して合わせていたのですが、結局は顔色をうかがって疲れてしまう。夫とは嫌だなと思う部分をきちんと話し合えたり、お互いに解決策を受け入れたり、素直な気持ちを共有できます。そういう人に出会えてよかった」(29歳・IT関連)

▽ いつまでも自分を偽って、無理をしないと続かない関係は運命とはいえないという声も。お互いに自然体でいられるなら、それは運命の恋サインです。

3. ドキドキよりも安心感があるかどうか

運命の相手といえば、会った瞬間にドキドキして……! みたいなものを想像しますが、実はドキドキよりも安心感という声も多数。ドキドキするのは、実は性欲的な部分が合う相手と言われていて、結婚相手にはドキドキ感よりもホッとする相手のほうがいいのだとか!

「ドキドキする相手に夢中になっていた時は、いつもダメンズに恋して振り回されていた。夫と初めて会った時は、全然ドキドキしなくて、逆に『安心するな』という感覚だった! 無理しなくても落ち着いて付き合える相手こそ、運命の相手だと思う」(30歳・アパレル関連)

▽ もちろんドキドキすることも大事ですが、それ以上に「この人と一緒にいると安心するな」という感覚を大切にしたほうがいい恋愛ができますよね。

4. 一緒に困難を乗り越えていける

生きていると、すべてが順風満帆はわけではないですよね! つらいことや困難があったときに「一緒に頑張ろう」と思える相手こそ「運命の相手」という声も。お金がないとき、年齢を重ねて見た目が変わっても「この人と一緒にいたい」と思えるのはそういう相手です。

「結婚前、家族の問題や仕事のトラブルでお互いに大変な時期があったのですが、夫と一緒にいるから『頑張ろう』と思えた。もしお金がなくなっても『この人と一緒に生きていきたい』と思えるかどうかって、すごく大事」(29歳・広告代理店勤務)

▽ 困難になったときに「離れない絆」がある相手は、運命の相手。二人でいれば、大変なことも笑って頑張れる! そんな関係が理想ですよね。

まとめ

いかがでしょうか? 運命の相手に出会っていても「ドキドキしないから違うな」とスルーしてしまうケースもありますよね! ドラマのようなビビッとくる出会いではなくても「安心感」があるかどうかが重要という声が目立ちました。
一方通行ではなく、一緒に愛情を育んでいきたいと思える相手こそ、運命の相手といえるのではないでしょうか!

2020.08.19

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

華山ゆかり

Illustration by