人選ミス…。男性からもらったイラっとする「お悩みLINE」への返信
彼なら信頼できると思って、男性に悩みを打ち明けることもあるでしょう。でも親身になってくれる人もいれば、あきらかにいい加減な扱いをされることも……。この瞬間「彼に話したのは間違いだった」と後悔します。
そこで今回は「イラっとした『お悩みLINE』への返信」についてご紹介します。
「俺もそういうときあったな~」
「先輩なら仕事のアドバイスもくれると思って、勇気を出して相談LINEを送ったんです。でも『わかる~。俺もそういうときあったな~』『まだまだ若いね!(笑)』とバカにしたような返信が来てイラッ。もう二度とこの人に相談はしないと心に誓いました」(20代/営業)
▽ 自分の話に持っていかれると、一気に萎えますよね。しかも悩みを「たいしたことない」扱いされると、何だか腑に落ちません。アドバイスどころか上から目線で小バカにされ、さらに女性が傷付くことになります。
「いつでも話聞くし!」と言いながら…
「『相談したいことがある』と送ったら、『いいよ~、いつでも話聞くし!』と返信が来た。なので『いつ空いていますか?』と聞いたら予定が埋まっていてムリ、電話もできないと言われました。だったら最初から『いつでも』なんて言わないでほしい。悩みがひとつ増えた気分になりました」(20代/IT)
▽ 「いつでも」という人に限って、一向に話を聞いてくれず、ただ調子がいいだけだったり……。本当にあなたを心配していたらすぐに電話or会える日程を教えてくれますよ。
「癒やしてあげたいな」
「向こうから『最近仕事どうなの?』と聞かれたので、正直にうまくいっていないと話したら、『そうなんだ。僕が癒やしてあげたいな』と言われ寒気。いやいや、あなたに癒やされることなんか何もないんですけど……」(30代/飲食)
▽ 本気で悩んでいるのに「癒やしてあげたい」「慰めてあげたい」と下心に結び付けられると気持ち悪いもの。大好きな彼氏でさえ、「一体何言っているの?」とイラっとしそうです。「癒やす」もゾワッとしますが、頼んでもいないのに「○○してあげたい」というワードが、ドン引きに拍車をかけますよね。
「とりあえず飲もうや!」
「何でもお酒に持っていかれるのがあまり好きじゃない。男友達に言われるならまだしも、1、2回しか会ったことがない人だと身構えるし。
この前も合コンで知り合った男性に『最近大変ですよね』と送ったら『何どうした?』『とりあえず飲もうや!』と言われてビミョーな気持ちになった」(30代/接客)
▽ これは「飲もう」が悪いのではなく、おそらく相手によるのでしょう。真剣な話をしたいのにただ彼が飲みたいだけ、そしてあわよくば……の魂胆が見え見えだと、気持ちが冷めてしまいます。「とりあえず」って言いかたも少し軽い印象に。悩みを利用されたみたいでモヤモヤしますよね。