何年付き合ってもマンネリ知らず? 新鮮な関係をキープするコツ
交際をしてお互いのことを徐々に知り、関係も落ち着いてくるとやってくるのがマンネリ……。「嫌いじゃない。けど、一緒にいても楽しくない……」という時期って、できれば避けたいですよね? ずーっと新鮮な関係でいたくありません? そこで今回は、新鮮な関係をキープするコツをご紹介します。
楽しい予定を立てる
デートがパターン化してしまうと、マンネリもあっという間にやってきます。そうならないためにも、変化を入れたデートをしましょう。たとえば、ワンシーズンに一回は旅行するとか、同じデートを三回連続でしないとか。
お互い行きたい場所や体験したいこと、食べたいものなどを紙に書き出して、デートで一つずつ実践していけば、マンネリなんかならないはず。なんでもいいですよ、滝を見に行くとか、ワイナリー巡りとか、海水浴とか。一緒に体験したいことをマンネリになってしまう前に書き出しましょう。
たまにはロマンチックなデートを
交際1年目は誕生日もクリスマスもバレンタインも祝っていたけど、2年目からはデートはするけど祝うって感じじゃない……というカップルもいるはず。
マンネリを防止したいのなら、イベント日など時たまロマンチックなデートをしたほうがいいですよ。ダレた気分がシャキッとなるというか、トキメキが戻るというか。おしゃれをしてちょっといいレストランで食事するだけで、お互い惚れ直したりしますから。
体型やファッションに気を使う
緊張感がなくなると、マンネリになりやすいです。おそらく、交際前や交際初期は、程よい緊張感があって、体型を気にしたりファッションにも気を使っていたはず。
そう、交際期間が長くなっても、体型やファッションを気遣ってお互い“ステキな恋人”であり続ければ、交際初期のような新鮮さを長くキープできるんです。関係が落ち着くと、つい手抜きになってしまったりしますが、関係は落ち着いても、体型やファッションは手抜きにならないように。
思い出の写真をたくさん撮る
ただデートをするだけでなく、なるべく写真や動画を撮って思い出に残すのもいいものです。後から見返して、「この時すごい天気悪かったよね」とか「またこの旅館に行きたいね」とか、思い出話をするのってやっぱり楽しいし、「これからも一緒にいたい」と、あらためて相手の大切さをしみじみ感じたりしますから。インスタで“いいね”をもらうために彼を放ったらかしにして必死に写真を撮るのは微妙ですが、二人の思い出のために撮るのは◎。
ちょっと物足りないくらいが丁度いい
距離感が近くなりすぎると、マンネリになりやすいし、相手の嫌な部分ばかりに目がいったりしてケンカが増えたりしちゃいます。マンネリにならないためには、頻繁に連絡をしたり、会ったり、エッチをしないことです。
人って、満足しちゃうと努力をしなくなるのでね。ちょっと物足りないくらいが丁度いいし、いい関係を築けますよ。