オバサンっぽい女性は恋愛対象外! 使用厳禁なNGワード6つ
男性から「オバサンは恋愛対象外」だと思われたくないなら、精神年齢が高そうに思われてしまう発言はなんとしても避けなければなりません。
また、大人になると心の余裕や落ち着きを当たり前のように求められてしまうので、イライラすることがあってもグッと我慢をしたり、ときには少し背伸びをしなければならないことも多々あるわけなのですが……。
大人の余裕が感じられない発言はNG!
(1)「私が若かったころは〜」
なにかにつけて「私が若かったころは○○だったのに」とお小言を言ってくる人っていますよね。それこそ“若かりし頃”に同じようなことを言われて、鬱陶しい思いをした人もいるでしょうに、数年後に自分も同じことをしているなんてナンセンスすぎると思いませんか?
(2)「はやく結婚しないとダメよ」
昔の価値観を押し付けてくる女性は、男性にとってお節介オバサン以外の何者でもありません。どんなに外見を若々しく保っていたとしても、この一言ですべてが台無しに! 他人のプライベートに土足で立ち入り、また他人の価値観を受け入れることができない女性に好感を抱けと言われても、それは無理な話というものです。
(3)「若いってイイわね〜」
若さに対して対抗意識のようなものがあるのでしょうか? こんな皮肉めいたことを言われたら、一気に気持ちが滅入ってしまいそうですよね。
(4)「私なんてもうオバサンだからね」
「あなただってじゅうぶん若いですよ!」なんてお世辞を期待しているのでしょうか。それとも、過去の栄光にすがりたいだけ……? 何歳になっても今を楽しんでいる女性はそれだけで魅力的だということに気付けるといいのですが。
(5)「よっこいしょ」
座るときや立ち上がるときなど、ついつい出てしまう「よっこいしょ」「どっこいしょ」の掛け声……。本人的にはそこまで大した意味を持つ掛け声ではないのかもしれませんが、年下の男性からすればこの発言は、オバサンのそれ。
私たちだって年上の彼とのデート中、隣で「どっこらしょ」なんて言いながら立ち上がる彼の姿を目の当たりにしたら、おそらく「私の彼ってなんてダンディーなのかしら!」とはならず「すごくオジサンっぽくてショック」と感じるのでは……?
(6)「仕方ないから教えてあげるわよ」
年上であることをまるで権力かのように振りかざす姿勢にドン引きする男性は多いもの。年上なら年上らしく、もっと余裕のある発言を心がけたいものです。
大人の余裕が感じられる言動を心がけて
ネガティブな雰囲気がつきまとうオバサン発言。アラサーになるとつい自虐ネタとして使用してしまうこともあるかもしれません。ですが相当“話術のセンス”に長けていない限り、自虐ネタがポジティブに聞こえることはないでしょう。
年齢は必ずしも恋愛の障壁にはなりません。むしろ、大人女子の人気はけっこう高めかも。しかし、オバサンっぽい女性だけはどうしても恋愛対象外として認識されてしまいがち。自らの魅力を自らの手で減少させることのないように気をつけていきましょう。