失恋上等！　失恋の痛みを乗り越えて女ぶりを磨いてゆく人の特徴

恋をすればハッピーなこともありますが、反対にフラれたり、破局して悲しみのどん底に突き落とされることもあります。
心が張り裂けそうな失恋を経験することもあるでしょう。でもそのままで終わらせるわけにはいきません、失恋の痛みを乗り越えて女ぶりを磨いてゆく人だっています。今回はそんな人の特徴に迫ってみました！

失恋を乗り越えて女ぶりを磨ける人は…

1： 失恋直後はがっつり落ち込む、でも気持ちの切り替えも早い

失恋は悲しくて当然。その悲しみをなんとなくやり過ごそうとするより、直後は思いっきり落ち込んで家に引きこもるくらいがいいでしょう。ただし無期限ではなく、きちんと3日間、1週間と期限を区切っておくべき。
その間はずどーんと落ちるところまで落ちたほうが、次に向けて気持ちの切り替えも早くできます。大切なのは悲しい、さみしいという気持ちを自分の中でちゃんと消化すること。そうすれば後々引きずることもありません。

2： 「私に魅力がなかったから」なんて自分のせいに決してしない

失恋とは大好きな人に自分の気持ちを拒絶されてしまうわけですから、そんな時は自分を責めたり、否定したりしがちです。「私に魅力がなかったから」なんて自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。
でもそんなネガティブな考えは改めて！　あなたの魅力やよさをちゃんと理解し、受け止めてくれる人は必ずいるはずです。それがたまたま今回は違っただけ。そう考えて、自己肯定感を高めておくことが、失恋を克服する大きなバネになります。

3： 失恋しても、仕事や趣味など自分の情熱を傾けられるものが他にある

失恋で大ダメージを受け、しばらく立ち直れないどころか、次の恋愛に進むのもトラウマのようになってしまうのは恋愛に依存している可能性が高いでしょう。恋愛以外に一生懸命になれることがないから、喪失感からいつまでも立ち直れないのです。
でも恋愛以外にも仕事や趣味など、自分の情熱を傾けられるものがある人は確実に失恋の痛みを乗り越えていけます。失恋にいつまでもクヨクヨしている時間もないはずですから！

4： 恋愛に対して否定的な気持ちにならず、次の恋に期待をかけられる

失恋したからといって、恋愛そのものに対してネガティブな印象を抱いてしまったら、もったいないことですよね。失恋して「もう二度と恋なんかしない」と思うのと、「次はもっとずっといい男と出会って世界一幸せになってやる」と思うのでは、どちらが失恋を乗り越えてゆけるか、答えは明白。
世の中にはたくさんの人がいるし、次にどんな相手と巡り会うか分からないからこそ、楽しみにできる、そんなメンタリティが必要です。

まとめ

失恋をしたときは誰だって落ち込むものです、でもそこからうまくリカバリーできる人は今までよりもずっと女を磨くし、次に新しい恋を求めてゆけるようになります。自分を責めたり、自信を無くすのではなく、「もっといい女になって、絶対に幸せを掴んでやる！」そう思えることがまずは大事でしょう。