彼がゲンナリしてしまう彼女の“家での過ごし方”4つ
最近ではコロナ禍の影響もあり、新しい生活様式が推奨されるようになってきました。休日も“密”を避けるため、自主的に外出を控えているというひとも少なくないのではないでしょうか。それに伴い、デートもどちらかの家に行く機会が増えた、なんていうカップルも多いそうです。
ただ、お家デートって回数が増えるたびに気が緩んでしまいがちだったりするんですよね。
見え隠れする“素の姿”にガッカリ
つい気が緩むことは誰にでもありますが、それで彼にガッカリされるのは避けたいもの。さて、男性はどのようなときに彼女に幻滅するのでしょうか?
(1)女子らしからぬ姿で部屋をうろつく
「下着姿でパックをしながらドラマの予約をしている彼女の姿を見たときはショックでしたね」(29歳/トリマー/男性)
▽ 男性は女性に恥じらう気持ちを忘れてほしくないのです。完璧な彼女を演じきる必要はありませんが、最低限の恥じらいまで捨ててしまうのはいかがなものなのでしょう。
(2)家事が雑
「トイレ掃除を終えたと言い張る彼女ですが、便座の裏が汚れたままだった。使った食器もすぐに洗わないし、ドアも開けっぱなしになっていることが多い。一緒に住むのは無理かも」(30歳/営業/男性)
▽ 意外と細かいところまでチェックしている男性も少なくないようです。「家庭的な女性が好き」だという男性は多いですから、来客があるときには普段よりもていねいに掃除しておくことをおすすめします。
(3)常に省エネ
「寝てばかりいる彼女に幻滅です。家とはいえ、せっかくデートしているのだからずっと寝ているのは僕に対して失礼じゃないですか?」(26歳/SE/男性)
▽ 幸先不透明なこの状況ですから、気分が上がらないのもよくわかります。
しかし、おそらくそれは誰もが同じように感じているはず。こういう時期だからこそ、多少無理をしてでも彼と笑い合えるような関係を築いていけたらベストなのですけれど。
(4)“構ってちゃん”の度が過ぎる
「お互いに好きなことをする時間って必要だと思うんですよね。家デートがよほど暇なのか、もう飽きてしまったからなのかはわかりませんが、ずっと構われたり、干渉されたりするのははっきり言って苦痛です」(32歳/不動産/男性)
▽ 家デートって、つい暇を持て余してしまうこともありますよね。でも、彼の様子や状況も気にせず一方的に自分の気持ちを優先させてしまうのはNGです。構ってほしいと思ったら、彼の状況を確認してから可愛く迫ってみるのが良いのではないでしょうか。
慣れてきても油断は大敵!
ふたりで過ごす時間が長くなるにつれ、お互いに遠慮がなくなってくるのは当たり前のこと。
しかし、相手に“気をつかわないこと”と“だらしなくなること”は似て非なります。くれぐれも肝に銘じておくようにしたいものです。