思わずグサッ! 好きな人に言われて傷ついた言葉4選
好きな人に言われるからこそ、傷ついたりショックを受けたりすることもあるもの。どうでもいい相手やなんとも思っていない相手から言われたらイラッとしたり「そうなんだ」と思ったりすることでも、好きな人からの言葉となると話は別です。その後も記憶に残り続けたり、深く傷ついて立ち直れなくなったりすることもあるでしょう。
ここではそんな、好きな人に言われてショックだった言葉を聞いてみました。
「友達のひとり」と紹介される
「私はすごく好きで体の関係も持っていたのに、一緒にいて彼の友達と遭遇したときに『ああ、友達のひとり』と私を紹介していてショック。友達ってセフレのこと……? だとしたら、私以外にもセフレがいるってこと……? いろいろと勘ぐってしまった」(20代/学生)
▽ 好きな人である程度の関係を持っているにもかかわらず、「友達」と紹介されてしまうと傷つくもの。さらに「友達のひとり」と説明されると、ほかにも自分に似たような友達が複数人存在しているようで悲しくなったそうです。
「4年くらい付き合いたい」
「大学1年のときにはじめて彼氏ができた。私は彼のことが好きで好きで結婚したいくらいの勢いだったのに、彼は『大学にいる間の4年間は付き合っていたいくらい好きだよ』と言うのでショック。彼は悪気がなく、本当に在学中だけ付き合いたいと思っているようだった。地味に傷ついた」(20代/IT)
▽ 4年の付き合いは確かに長い部類ですが、それでもいつか別れることを予測させるフレーズです。「ずっと一緒にいたい」とふんわり言われるならまだしも、「在学中は付き合っていたい」と言われるとなんだか複雑な気持ちになりますよね。
「顔に汚れがついているよ」
「好きな人と食事に行ったとき、ふたりでお好み焼きを食べていたら、ふと彼が私の顔を眺めてにこっと笑いながら『ここにソースがついているよ』って指さしてきた。何度か手でふきとって『とれた?』と聞いても『とれてない』と言う彼。
手鏡で確認したら、ソースじゃなくて顔のシミだった。そのことに気づいて彼も私もかなり気まずくなったし、私はすごくショックだった」(30代/看護師)
▽ 彼女の顔にソースがついているという笑い話になるはずが、実はソースではなくシミだったことが判明。言われた彼女は傷つき、言った彼のほうも後悔するという最悪の展開です。
「性格は好みだけど見た目がな…」
「すごく面白くて、いつも一緒にいて楽しかった男友達。周りからも『付き合っちゃえば?』なんて言われていたときに、彼が『性格はすごく好みだけど、見た目は俺のタイプじゃないんだよね』って答えていてショック。
あとで『○○(私の名前)も一般的に可愛い部類だと思うけど俺の好みじゃない』とフォローが入って余計に傷ついた」(20代/学生)
▽ 自分は付き合いたいと思っている相手からの顔が好みでない認定はかなり傷つくもの。付き合えない理由が見た目というのは衝撃です。