結婚のためならば！　婚活女子が絶対男性に見せない裏の顔

結婚を夢見て、「第一印象ウケ」を意識して取り組む婚活。しかし、婚活女子は男性には見せられない裏の顔をもっているようです。今回は、関東在住20～30代の婚活女子24名に絶対男性には見せない裏の顔を調査してきたので、さっそく覗いてみましょう。

絶対男性には見せない裏の顔

（1）本当は標準語

「婚活イベントに参加回数を重ねていくと、なぜか京都弁の女性がモテることが判明しました。本当は標準語ですが、京都弁で話しています。付き合うまでは絶対に標準語を話さないと決めた」（25歳／エステティシャン）

▽ 婚活を続けていると、モテる女性の特徴に、方言があげられました。中でもおっとりと話す京都弁は男性ウケがいいそうです。方言でなくても自分なりの癒やせる話し方を身に付けていきたいですね。

（2）髪を洗っていないけれど香りでごまかす

「『いい香りだね』と言われることが多いですが、実は香水で誤魔化しているだけ。ロングヘアーなので面倒くさくて3日に1回しか髪の毛を洗いません」（24歳／音楽関係）

▽ なんと髪だけでなく、衣類も毎日洗わず着まわして、香水をつけてごまかしていると回答した女性たちが多数。清潔感が命取りにもなる婚活では、この実態は内緒にしておいたほうがよさそうです。

（3）男性に通知表を付けている

「一回の婚活イベントに付き、平均3人とLINEを交換し、帰宅してからノートに一人ひとり通知表を付けていています。鬼評価すぎて見せられない」（28歳／航空会社）

▽ 5段階評価とし、この人は顔は5だけれど、年収は2……というように一人ひとり通知表を付けて比べているそうです。すべての項目がオール5になる男性は宝くじが当たる確率よりも低そうです。

（4）年収ですべてを物語る

「男性の前では『優しい人がタイプ』『おもしろい人がタイプ』と言っていますが、実際は年収（経済力）。やっぱり年収で私生活や能力、人格、ある程度わかると思います。こんなこと口が裂けても言えませんが……」（29歳／フリーランス）

▽ たしかにお金はあって困るものではありませんが、長い結婚生活、お金ではないとすぐにわかるはず！　お金に変えられないものがあるとしたら愛だと思っている筆者なので、愛情の素晴らしさを学んでほしいですね。

（5）料理はお惣菜オンパレード

「一人暮らしだと伝えると必ず『料理とかするの？』と聞かれるので『毎日している』と伝えています。実際は、忙しくて作っている暇がないし、一人分なのでお惣菜のほうが安上がり。なので毎日お惣菜オンパレードです」（27歳／金融関係）

▽ たしかに一人暮らしだと食材を揃えて買うよりも、お惣菜を買ってしまったほうが経済的な場合もありますね。料理や家事をしていないのに、しているアピールをするのは婚活会話のあるあるだそうです。男性がこの真実を付き合う前に見抜くのは至難の業でしょうね。

まとめ

結婚のために、婚活中は絶対に表には見せない裏の顔を見ることができました。今回24名に調査したところ1名あたり、3つ以上あげられたことから、見せない裏の顔は誰しも持っているようですよ。