駆け引きが通用しない！　鈍感女子が恋愛で失敗しやすいのはこんなとき

恋愛に鈍感な女性は、天然で可愛らしいイメージがありますよね。恋愛に疎い印象を持つので男性人気が高そうではありますが、鈍感ゆえに男性が「この子との恋愛は無理かも」と思ってしまうことも。
そこで今回は、鈍感女子が恋愛で失敗しやすいのはどんなときなのか、ご紹介します！

男性の脈ありサインに気づかない

「『○○ちゃんみたいな子が彼女だったらいいなぁ』って直球な脈ありサインを出しているのに、『私みたいなのが彼女だったらやばいですよー』って自分がどれだけやばい人かを説明し始めて、これは全然分かってもらえていないなって思いました」（30歳／SE／男性）

▽ 分かりやすいサインを出しても気づいてもらえないと、どうやって距離を縮めたらいいのか分からなくなるのでお手上げになってしまうそうです。自分に対してなんの感情も抱いていないんだと虚しくなる気持ちはとてもよく分かります。

アプローチされてもスルーする

「何度デートに誘ってもOKしてくれるけど、楽しく話して終わりって感じなんですよ。俺が好意を持ってデートに誘っていることに気づかないんです。『好きな人いるの？』って聞いても『いない』って即答されて、俺ってなんなんだろうって悲しい気持ちになりましたね」（29歳／飲食業／男性）

▽ 鈍感というのはときに相手を傷つけてしまうんですね……。一般的には、何度もデートに誘われると「もしかして……」と期待するもの。友達と遊びに行くノリでデートをOKするのは残酷かもしれません。

いちいち言葉にしないと伝わらない

「『一緒にいると楽しい』とか『もっと一緒にいたい』とか、分かりやすく言っているつもりでも伝わらないんですよ。なんなら『好き』って言葉も伝わらない。『恋愛の意味で好き』って説明するように言わないと分からないんです。だから疲れる」（32歳／法務関係／男性）

▽ 「私も好きだよー」と軽く返されて終わるそうです。好きという言葉さえも伝わらないのはつらいものがありますね。相手の気持ちをくんで理解するという歩み寄りが必要かもしれません。

駆け引きが通用しない

「連絡をすぐに返さないとか、他の女性と仲よくしている姿を見せるとか、そういう駆け引きが全然通用しなくてびっくりする。『忙しいんだなって思った』『あの人と仲いいんだね』って言われて終わり。俺のことが好きだったらもう少し動揺するだろうし、脈なしだって思ったので諦めるかも」（31歳／アプリ関係／男性）

▽ 相手の気持ちを確かめるために駆け引きをするというかたは多いですよね。しかし、駆け引きが使えないとなると気持ちを確かめる術がないので、ずっと直球勝負しなければいけません。そこに疲れを感じてしまうかたが多いのかも……？

まとめ

男性側が歩み寄らなければ距離を縮めることができないので、恋愛をするのが難しいと思われてしまうようです。できるだけ相手の気持ちに寄り添って、恋愛に対して積極的になる努力をしてみると男性は救われるかもしれません。