掃除をするだけじゃダメ! ガッカリされるお部屋4パターン
彼を家に呼ぶのって緊張しますよね。自分しかいない部屋であれば過ごしやすい状態のままでいいですが、彼にはできるだけ“清潔感のあるキレイな部屋”だと思われたいもの!
しかし、掃除をするだけで満足してはいけません! 今回は、彼にガッカリされるお部屋の特徴をご紹介します。
スリッパがない
「家に上がったら玄関マットがあって、スリッパがおいてあるのが理想です。玄関マットがないのはまだいいけど、スリッパもないとなんとなく女子力低いのかなーって。だってスリッパがないと清潔感がないじゃないですか」(32歳/SE/男性)
▽ スリッパがあると清潔感があるだけでなく、どうぞ入ってくださいという歓迎されているような印象も受けますよね。普段は面倒で履かないという方も、来客向けに何組か持っておくといいかもしれません。
布団にシワがついている
「掃除機をかけただけっていうお部屋は見たらすぐわかりますよね。布団のカバーにシワがついたままだったり、定位置がない物はとりあえずテーブルにきれいに並べておく、みたいな。普段から収納癖があれば箱とかあるだろうし、キレイ好きじゃないのかなって思っちゃいます」(29歳/営業/男性)
▽ キレイ好きな男性は、人の家もしっかりチェックするので細かいところまで見ているんですね。とりあえず整理整頓されていればいいだろうというのがバレてしまうのは恥ずかしいですが、それくらい見逃してよ……という気持ちにもなってしまいます。
いい匂いがしない
「女の子の部屋っていったらいい匂いがするって大事ですよね! アロマも何もない部屋は、単純にこだわりがないのかもしれないけどちょっと寂しい。男のロマンとして、いい匂いであってほしいんですよね!」(30歳/不動産関係/男性)
▽ アロマの香りが苦手という方もいますし、匂いくらい自分の好きな状態にさせてよと思いますが、ほんのり香りがするものだけでも置いておくと、女性らしさはアップしそうですよね! イランイランやラベンダーなどリラックス効果のあるものならもっと喜ばれるかも……!
自炊の気配がない冷蔵庫
「お茶を取りに冷蔵庫にいったときに、コンビニで買ったおつまみとお酒しかなくて、自炊していないんだなっていうのがわかったんです。仕事が忙しくて作れないっていうのはわかるけど、現実を見てちょっとガッカリしてしまいました」(31歳/飲食業/男性)
▽ ちょっとしか見られないし大丈夫だろうと思っていると痛い目を見てしまうんですね……。女性には少しでも自炊していてほしい、というのが男性の願望のようです。たまには自炊するつもりで、ほんの少し野菜や調味料をストックしておくと、心の健康にもよさそうです。
まとめ
それくらいいいじゃん! と思ってしまうようなことでガッカリされるケースもあるんですね。男性を招くときは手を抜かず、精一杯の女性らしさを詰め込んで迎え入れることが大切なようです。
面倒かもしれませんが、普段やらない分張り切ってみると女子力が向上して案外楽しいかもしれませんよ!