ここに注目! 彼が運命のひとかどうかを見極める方法4つ
結婚願望がある女性にとって、アラサーという年齢は恋愛に対していろいろと慎重になってしまう年齢です。でも、これから付き合うひとや今付き合っている彼との将来を考えなければいけないのだから、それも仕方ないことなのかも。
ただ、純粋だったあの頃のように運命の相手を求めてしまう気持ちがなくなったわけではありません。
恋愛の難易度が上がっていく時期
アラサーの恋愛事情は非常に複雑。「彼のことが好き」なだけではうまくいかなくなってきます。
好きな気持ちを維持し続けるためには、それなりに打算も必要なのです。ただ「楽しい」とか「一緒にいてワクワクする」「ドキドキする」といった感情だけで成り立つ恋愛はアラサーの恋愛事情にはミスマッチといえるかも。
それでも“運命のひと”に巡り合いたい!
相手の人柄や“自分にとっての運命のひと”は条件やスペックだけで判断することはできません。大手会社勤務、博士号、大学院卒などの高学歴……たしかにどれも素晴らしい経歴ですが、そこに恋をするわけではないということですね。
“運命のひと”のチェックポイントは?
(1)彼の前で昼寝できる
別に昼寝でなくてもいいのですが、彼の前で眠ることができるでしょうか? ついうとうとしてしまうというなら、それはあなたが彼に気を許しているなによりの証拠です。
だって、一緒にいる時間に心地よさを感じる相手でもないひとのことを「運命の相手だ」なんて言えるはずがありませんもの。
(2)夢、目標を応援してくれる
あなたの夢や目標を「そんなことは君にはできるはずがないよ」と否定したり「いい歳をしてなにを言っているんだか」なんてバカにしてくるような男性は、残念ながらあなたの運命のひととは言えないかもしれません。
あなたにとっての運命のひとなら、きっとあなたの夢を影になり日向になり、全力で応援してくれるはずです。
(3)一緒にいて“しっくりくる”ような安心感がある
ひとには相性というものがあるのです。ですから、彼といることで「なんとなく違和感がある」と感じるなら、それはあなたにとっての運命のひとではない可能性も。
もし「一緒にいて楽しいのに、なんだか腑に落ちない感覚がある」とか「彼の言動に対して首を傾げることがある」なんていうことが頻繁にあるというなら、その違和感を見逃さないように気をつけてみてください。
(4)将来設計の中に彼の姿を思い浮かべられる
彼との将来ではなく、あなたの将来について思い浮かべてみてください。
仕事でスキルアップをしている、家庭を築いている、子どもがいる、世界一周旅行をしているなど好きなように思い浮かべてみてください。そのとき、あなたの隣には彼がいるでしょうか? 当たり前のように思い浮かべることができるなら、それはきっと彼との相性がいい証拠です。
不安になったときにはひと息入れて
「彼は私の運命のひとかな?」と不安になったとき、ぜひ上記のチェックポイントを思い出してみてくださいね。不安になったときには一度立ち止まって冷静になることで、きっとなにか気づくことがあるはずです。