彼の友人とも仲良し? 彼を虜にする「戦略系女子」の言動4つ

2020.08.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

大好きな彼とずっと一緒にいたい! と思うのは当然のこと。ですが、男性はわかりやすく束縛されたり、彼色に染まったりする彼女には魅力を感じなくなってしまうという声もあります。
彼を夢中にして「俺には彼女しかいない!」と思わせる女性は、上手に周りを囲う戦略ができているのだとか! 今回は男性たちの意見を参考に「彼を虜にする『戦略系女子』の言動」をご紹介します。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

彼を虜にする「戦略系女子」の言動

1. 彼の友人とも仲良くなっている

彼を虜にして「彼女しかいない」と思わせる女性は、彼の友達とも仲良くなるのが得意という声が! SNSで彼の友達と繋がって、いつの間にか「彼くんの誕生日に何をあげたらいいかな?」「彼くんの趣味」などを聞いて仲良くなって友達が「彼女の応援」をするように!

「いつの間にか、俺の友達とSNSで繋がっていて『K君の誕生日プレセント、何がいいと思う?』など相談をして仲良くなっていた彼女。友達には『すごくいい子、絶対手放すなよ』『結婚するならあの子にしろ』と後押しされるし、やられたなって思う」(28歳・メーカー勤務)

▽ こっそりSNSで繋がるのは、嫌がられる可能性もあるので高リスクですが、彼の友達に紹介されたときに好印象を残して仲良くなっておくことは大事ですよね!

2. 近所の人と顔見知りになっている

彼の近所に住んでいるおばさんと挨拶や世間話をする仲になっていて「周り公認の彼女」になっていたというケースも! 周りの人たちに感謝して、マナーを守れるタイプの女性は近所の人たちからも「いい彼女だね」と好かれますよね!

「礼儀正しくて人懐っこい彼女は、俺の近所に住んでいるおばちゃんといつの間にか仲良しになっていて、実家の野菜を交換したり、世間話をしたりしていた。彼女がいないときに、そのおばちゃんが『あんないい彼女、なかなかいないよ。お嫁さんにもらいなさい』と言われて、婚約した(笑)」(27歳・商社勤務)

▽ 近所付き合いができる彼女なら「いい奥さんになる!」と周りからも太鼓判を押されますよね。挨拶やマナーはしっかり意識しておきたいですね。

3. 彼の長所を伸ばしてあげる

彼のいいところを見つけて褒めて、伸ばすことができるのも大事という声が! 彼女が彼の長所を伸ばしてくれると「もう彼女がいないとダメだ」という気持ちになるもの。一緒にいると幸せになれると思わせる女性こそ、戦略系女子なのですね!

「彼女が似合う服装を選んでくれて、周りから褒められたときに『彼女がいないとダメだ』という感覚になりました! あとは仕事で落ち込んでいるときに長所を褒めてくれたり、背中を押してくれたり。あげまん彼女だと離れられなくなります」(26歳・システムエンジニア)

▽ 一緒にいると自信が持てる、元気になれる、前向きになる! そんな言動を意識するのもポイントという意見が集まりました。

4. 彼の部屋に私物を増やしていく

彼の部屋に遊びに行ったときに、歯ブラシを置く、化粧品や衣類も少しずつ増やしていき「いつの間にか半同棲」のような感じに! 彼の生活のなかに少しずつ「私」を植えつけていくのが上手な戦略系女子。一気に置くと嫌がられるので、少しずつにしたいですね!

「友達以上恋人未満の関係のときに、彼女が遊びに来る度に少しずつ私物を置いていって、いつの間にか半同棲。私物があると、見るたびに彼女のことを思い出すし、生活の中に自然に入り込んでくる。他の女性を呼びにくくなるし、きちんと彼女として付き合っています」(27歳・IT関連)

▽ いつも彼女がいるような感覚になるし、彼の生活の「当たり前の一部」になりますよね! 

まとめ

こんな言動をされると「彼女以外の女性に目が行かない」「周りにも後押しされて結婚した」という声も! 彼を虜にして関係を長続きさせるためには、戦略も必要! やりすぎると引かれるので、あくまでも自然な感じにしていきたいですね!

2020.08.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

Illustration by