同棲が長くなると彼女がイライラに感じてしまう彼氏の言動5つ

どんなに大好きな彼とでも、一緒に暮らしていく生活が長くなってくると、小さなことでもケンカや不満が絶えなくなってくるもの。
そこで今回は、同棲生活が長くなってくるとイライラに感じてしまう彼氏の言動をご紹介します。同棲を考えている方は、ぜひこれからのルール作りの参考にしてみてください。

洗濯物を洗濯機に入れない

仕事から帰宅すると、リビングに脱ぎっぱなしにしてある下着や靴下。たまにならまだしも、毎日拾って洗濯機に入れる作業が続くと、イライラが募ってしまいますよね。
また洗濯機を回した後に、カバンやポケットからぐちゃぐちゃになったハンカチが出てくるなんてことも……。洗濯や家事は1人で抱え込まず、一緒に分担することで、彼自身も手間がかかることに気付いてくれるかもしれませんよ！

「後でやるから置いといて！」

家事をきちんと分担しているカップルに多いのが“後回し問題”。たとえば食べた後のお皿をそのままにしていることを指摘すると、「後でやるから置いといて！」や「俺のタイミングでやるから！」などと言われてしまいませんか？
しかしいつになっても片づける気配がなく、声をかけようとするとリビングで寝てしまっているなんてことも。結局カピカピになったお皿を自分で後片付けする羽目になってしまうのです。
代わりにいつも片づけてしまうと、彼のほうもやってくれると甘えが出てくるので気を付けましょう。

すぐにエアコンを使いたがる

電気代節約のために、我慢できる程度なら扇風機でしのいでいるのに、ちょっと蒸し暑いくらいでクーラーをつけようとされるとイラっとしてしまいませんか？　設定温度がケンカの引き金となってしまうこともあるでしょう。
気温の感じ方は人それぞれなので、どうしようもないポイントでもありますが、もう少し日常的に生活費を考えてほしいと思ってしまいます。

泥酔して帰宅

社会人になると、遊びだけでなく接待やおつきあいでの飲み会も増えてしまいます。次の日も仕事があるのに、泥酔して夜中に帰宅されると介抱でこちらまで寝不足になってしまいませんか？
仕方のないケースも多いですが、お酒の量はある程度加減してほしいですよね。

時間があるとゲームや趣味に没頭

せっかくの休日なのに、家で何時間もゲームや趣味に明け暮れている彼氏。どこかに出かけようと提案しても、「休みの日くらいゆっくりしよう」と言われる始末……。そんな日々が続くとケンカの原因となってしまいますよね。
ある程度はこちらも譲歩しつつ、きちんと2人で話したり出かけたりする時間を大切にするのが、同棲を楽しむコツですよ！

毎日一緒に生活していると、お互いに不満は溜まってくるもの。自分ばかり我慢していると思うのではなく、しっかりと気持ちを伝えあって幸せな生活を送っていきましょう。