男性が「キュン死しそうなくらい好き!」なスキンシップ4つ

2020.08.12

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あなたと彼、ふたりの関係をより良好なものにするために欠かせないもの……それがスキンシップです。大好きな彼をドキドキさせたい! もっと私に夢中になってもらいたい! 彼との距離を縮めたい!
そんな切実な乙女心をのせて、彼にスキンシップを仕掛けてみる……。当コラムでは、彼が喜ぶ“ちょっと小悪魔な”スキンシップについてご紹介します。


不意打ちで仕掛けてみるのもアリかも!

スキンシップはいつもどちらから取り始めますか? あなたから? 彼から? シャイな女性は自分から仕掛けることに若干の抵抗があるかもしれませんね。でも、大好きな彼女からのスキンシップをうれしいと思わない彼氏はいません。
しかもそれが不意打ちなら、なおさらうれしくなってしまうかも! どうでしょう、ここはひとつ思いきって行動に移してみては?

ワンランク上のスキンシップを…

(1)甘噛み

「急に腕を持ち上げられて甘噛みされたときには、最初の数秒こそびっくりしましたがすぐに『カワイイやつめ!』となりました」(27歳/営業/男性)

▽ 腕だとカワイイ系のスキンシップですが、首筋だと途端にセクシーなイメージに変わります。そのときの雰囲気や気分で変えてみてはいかがでしょうか。

(2)バックハグ

「待ち合わせ場所で待っているとき、バックハグをしながら『おまたせ!』とか言われると最高に胸キュンです」(31歳/事務/男性)

▽ 予想外にハグをされたことで、うれしさが余計に増すのかもしれませんね。バックハグは顔が見えないぶん、そこまでの恥ずかしさはありません。シャイな女性でも比較的取り入れやすいスキンシップかと思います。

(3)食べカスを指で拭ってあげる

「ハンバーガーを食べていたとき、どうやらソースが口のまわりについてしまっていたらしい。じっと見つめられたあとに指で直接拭われたときには、ソワソワしてしまいました。唇に指が触れるのってけっこうドキドキするものなんですね」(32歳/営業/男性)

▽ 身だしなみを整えてもらうことをうれしいと感じる男性は多いものです。筆者の知人男性にそのことについても聞いてみたところ「そんな細かいところに気付くくらい自分のことをよく見てくれている」と感じるからうれしいのだそう。唇に触れることが気恥ずかしいなら、「髪の毛にゴミがついているよ」とか「まつ毛が顔についているよ」なんていうふうにアレンジもOK!
そう、ゴミなんてついていてもついていなくてもいいのです! だって、ここで重要なのは自然に彼に触れることなのですから。

(4)彼の肩に頭をもたれかけつつ、コソコソ話

「ソファで横並びに座ってテレビを見ていたとき、彼女が俺の肩に頭をコツンとのせてきたんです。なんかふんわりとしたいい匂いもするし、ドキドキしました」(28歳/公務員/男性)

▽ 頭をもたれかけるのは、比較的ハードルが低いスキンシップ。ただ、小悪魔なスキンシップを目指すなら、そのまま彼の耳元でコソコソ話をしてみることをおすすめします。なんだか秘密めいた雰囲気になり、彼はドキドキを隠せなくなってしまうかも!?

ちょっとだけ積極的になって

あなたからスキンシップをすれば、彼はきっと喜びをあらわにするはず! だって、積極的に愛情表現をする女性を嫌いな男性なんているはずがありませんもの。ラブラブな関係をキープするためにも、ぜひお試しくださいね。

2020.08.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

みぬい

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