昔の自分最低すぎる…恋愛の懺悔エピソード
昔の自分を思い出して「わーっ!」と叫びたくなるような経験、誰しもが一度はあるのではないでしょうか。ちょっとした失敗をしてしまい、今だったらこうするのに…という後悔があふれ出てくることもありますよね。
若いというのは言い訳になりますが、それでもやっぱり経験不足だったからこそ、失敗してしまったことも数多くあるでしょう。ここではそんな「恋愛の懺悔エピソード」を聞いてみました。
恋愛の懺悔エピソード
1: わがままな女がいいと思い込んで…
「すごく好きな人がいたんだけど、飽きられないように! と思って、すごいわがままをたくさん言ってきたこと。記念日には毎月お花を送ってほしいとか、今すぐ県外ドライブしようとか、高価なジュエリーがほしいとか。
だんだんと私の要求に対して無言になっていったのが、今の私の夫。あのときはごめん……」(30代/主婦)
▽ わがままな女性がモテると勘違いしていた時期があったそう。無理難題を彼に押しつけていたそうですが、結果的に彼と結婚して今は夫婦になっているのだから、あながち間違いではなかったのかもしれません。
2: 好きな人を聞かれて「あまりかっこよくない人」
「学生時代、好きな相手に“どんな人が好き?”と聞かれてパニックになった私。思わず“あまりかっこよくないからモテなさそうだけど、私は好きだなって思う”と答えてしまった。引くに引けなくて、挙句の果てには“いま目の前にいるんだけど……”とその場で告白した。
彼はびっくりすると同時に、傷ついていたと思う」(20代/IT)
▽ 好きな人への告白に「あまりかっこよくない人」というワードを使ってしまったそう。そうすると告白もできなくなると思いがちですが、むしろ、告白をしたことで彼を傷つけてしまったそうです。かわいそうですね。
3: 傷心であまり好きではない人と付き合った
「5年付き合って結婚すると思っていた相手にフラれて、かなり落ち込んであまり好きではない人と付き合ったこと。いままで私の恋愛相談に乗ってくれていたり、アドバイスをくれていたりした男友達なんだけど、どうしても顔が無理で……。結局1か月もたたないうちにフッた。
かわいそうなことをしたし、自業自得だけどもう友達には戻れなくて友人をひとり失った」(20代/派遣)
▽ 傷心中なあまり、好きではない男友達と付き合ってしまったことがあるという人も。結果的に好きになれず、相手を振り回してしまうことになったそう。友達にも戻れず、後悔したそうです。
4: 女友達をおざなりに…
「彼氏のことが好きすぎて女友達をおざなりにしたこと。
友達と遊んでいても、いつも上の空で彼氏のことばかり考えていたし、連絡がきたらすぐにその場で確認して返事をしていたし、彼から急遽会えるか聞かれたら“ごめん、用事ができた”と伝えて帰っちゃったり。本当に最低だったな、私」(20代/サービス)
▽ 女友達のことをおざなりにしてしまったという人も。彼のことでいっぱいになったときには友達の優先順位が下がってしまうこともありますよね。