デートにもそのメイクで行くの? 男性ウケの悪いメイク5選
モテ子はメイクの使い分けがとっても上手! どうやらそのときの状況や相手、雰囲気に合わせて仕上げているようなのです。
その時々に合わせたメイクができれば、モテ度は格段に上がります。そう!“いつも同じメイクではダメ”なのです。ということは、男性ウケの悪いメイクというのも存在するということで……!?
デート用メイクの注意点とは?
(1)眉毛の太さと濃さに注意!
「濃すぎる眉毛は、はっきり言って変。若干男っぽい印象もあるし。女性には女性らしいメイクをしてほしい」(30歳/不動産/男性)
▽ 太すぎたり、濃すぎる眉毛は「なんだかたくましい印象」を与えてしまうようです。最近は太眉がはやっていますが、そのあたりのさじ加減にはじゅうぶんに気を使うべきでしょう。
(2)ファンデの厚塗りに注意!
「ファンデーションの厚塗りは老けて見える。肌も汚く見えるし、薄化粧のほうが絶対にいい」(32歳/編集/女性)
▽ 肌がキレイな女性に魅力を感じる男性は多いものです。厚塗りをしているだけで「素の肌に自信がないんだ」と思われ、勝手に減点されてしまいかねません。
(3)濃すぎるアイメイクに注意!
「カラコン、つけまつ毛、太いアイライン、やり過ぎなアイメイクは年齢的にちょっと……」(35歳/介護/男性)
▽ “ナチュラルなのに印象的な目元”がモテる対象に! 目元を印象付けたいからと、マスカラを重ね塗りしたり、囲みラインを引いたりするのは男性的には「厚化粧で嫌だな」と感じるポイントなのです。
(4)派手すぎるデザインのネイルに注意!
「爪にまで気を使っているのはすごい! 素の状態よりもキレイだし、美意識が高い女性は魅力的。でも、長さが長過ぎたりゴテゴテといろんなパーツが付いているような爪はあまりいいとは思わないんですよ」(29歳/フリーランス/男性)
▽ 手元にまで気を使える女性ならではの細やかさは好印象のようでした。しかし、やはりここでもやり過ぎ感のあるものは人気がないようです。ピンクやベージュなど、指先がキレイに見えるカラーのシンプルなショートネイルが男性ウケ抜群!
(5)わざとらしい二重に注意!
「自分には、わざわざわざとらしい二重にする意味がわからないです」(32歳/SE/男性)
▽ 最近では、使い勝手のいいアイテープがいろいろ販売されていますので、手軽にパッチリアイが手に入ります。ただ、いくらナチュラルに仕上がるとはいえ、やはり二重の幅などのわざとらしさが気になる場合もあるようで……。二重をつくるときには、なるべく自然な二重になるように意識するといいのではないでしょうか。
男性から好かれるメイクを研究して
女性にとって「カワイイ!」と感じるメイクが、男性にとっても同じ認識とは限らないのですね。自分の意思を貫くメイクもステキですが、同時に好きな人から好かれるメイクも研究してみてはいかがでしょうか?