気が合う関係は距離感から! 彼と心地いい距離感をつくるには?
たまに耳にする“気が合う”という言葉。これは何を指しているか分かりますか? これは、相手との心地いい距離感が保てているということなのです。
このちょうどいい距離感を保つというのは、意識していないと見誤ってしまうこともありますが、モテ女は絶対にこの距離感をミスしないのです。
心地いい距離感をつくるには?
聞かれたいことと聞いてほしくないことを間違えない
男性は褒められたい願望が誰しも多少はあるのです。例えば仕事がうまくいったので、彼女にも自慢して褒められたい! という様なネタを振った時に、もっと話を突っ込んで聞かれた上で褒められたいと思っているのに、サクッと「へー、そうなんだ」だけでは、ガクッときてしまいます。
ここはオーバーに褒めてあげるくらいで丁度いいでしょう。一方で、自分がしたミスなどを突っ込んで、あれやこれやと意見をされたくないので、ここについては、聞いてあげる程度に留めて、そっとしておいてあげましょう。
過去の話を引っ張り出さないこと
付き合っているのは今現在なのに、女性はケンカになるとつい過去の話を引っ張り出してきて責めがちですが、過去は過去です。時間は戻りませんし、そこでまた掘り起こしたからといって、無しになることはないのです。何か遭った時に相手に責めるのは、その場のことだけ。そして引きずらないこと。
一言いったら、その話はしないこと。言い足りない気持ちも山々ですが、いっぱい言ったからといって、相手が反省するとか理解するとも限りません。相手に考えさせる時間を作るためにも、長時間の話し合いは無意味なのです。
見て見ぬふりをすることも必要
彼がついポロっと口を滑らせて、辻褄が合わなかったり、以前言っていたことと異なったりすると、「あれ? もしかして何か嘘をついている?」と思った経験はありませんか? そういった時にたたみかける様に言及するか、見て見ぬふりをするかで、相手との距離感はずいぶん変わってきます。
言及して真実を突き止めたい気持ちも分かりますが、ここは見て見ぬふりをする方がいいでしょう。知らなければ気分を害さずに済みますし、彼も彼で責められずに済んで、ほっとしているかもしれませんが、「もしかしたらバレてるかも?」と思った時に、見逃してくれるあなたの寛容さも感じているはずです。
まとめ
いかがでしたか? 心地いい関係、心地いい空気というのは、相手との距離感で感じるものです。相手の全てを知りたがって根掘り葉掘りと聞くのではなく、相手を理解しようとする姿勢が大切です。
また、男性は泳がせておいてあげないと窮屈に感じて、そこから出たくなってきてしまいます。その囲いをどの程度の広さにするかはあなた次第ですよ。