夫にときめきを感じなくなったときに覚えておいてほしいこと4つ
お互い大好きで結婚したはずなのに、何年かたつとそんなことはすっかり忘れてときめきを感じなくなってしまった……なんてことはありませんか?
でもそれは決して珍しいことではありません。そんなときこそ、どうして彼と結婚したのか改めて考えたいものです。そのためにも覚えておいてほしいことをまとめてみました!
夫にときめかなくなったら考えたいこと
いつまでもバラ色の結婚生活が続くわけない
「夫にときめきを感じなくなった」「ただの同居人のような感じ」とため息をついていませんか? でも結婚ってずーっとバラ色の生活が続くわけではありません。一緒に生活するのだから、嫌な部分や情けないところだって見えてくるし、そういったものも含めて認め合い、愛し合えてこそ幸せな結婚生活へとつながっていくはずです。
ときめきを感じなくなったと嘆く前に、過度な期待をしたり理想にこだわり過ぎたりしていないか、よく考えてみて!
ロマンス気分は自分から盛り上げてみよう!
ときめきを感じなくなったと思っていると、ますます夫の扱いもぞんざいになってきませんか? それではラブラブな気分などますます縁遠くなってしまいます。
夫だって今の現状を寂しく感じているかもしれません。そんな状況を打破するにはまず自分から動くべき! 夫に少し甘えてみる、優しい態度で接する、彼の好物をたくさん作る、などなどきっかけ作りはいろいろあるはずです。
自分と誰かを比べたりしてはダメ
結婚生活が停滞ムード……。そんなときほど他の人が羨ましく思えたりするものです。人はそもそもないものねだりな性分なので、どうしたって他の人たちが自分より幸せそうに見えるでしょう。
しかしそうやってみじめな気分を勝手に大きくしないためにも、他の夫婦と自分たちを比べてはいけません! それよりも自分たちの結婚生活をよりハッピーなものにするにはどうするべきか、ということに気持ちをフォーカスさせましょう。
話し合えるタイミングを作り本音で向き合う
夫に対してときめきを感じられない。結婚生活に不満がある。そう思うなら、自分の気持ちにふたをせず、彼とじっくり本音で話し合うべき。それをなんとなく避け続けた結果、取り返しがつかないくらい気持ちが離れてしまったという夫婦も多いのです。
結婚したからといってふたりの関係が一生安泰なんてことはありません、相手と向き合い、お互いの話にきちんと耳を傾ける。そんなシンプルなことを忘れてはならないでしょう。
まとめ
夫に恋人時代のようなときめきを感じなくなった、というのはある意味自然な流れかもしれません。そんなラブラブ時代を経て、妻として、夫として、家族として、お互いをかけがえのない存在と思えるようになって初めて本当の夫婦になれたと言うこともできるでしょう。
ときめきが感じられないからと諦めたりしないで! ふたりの思いやりとアイデアがあれば、きっと乗り越えていけるはずです。