腹立つわ…! 同棲中の彼氏の行動で理解したくないこと
彼氏との同棲期間も長くなってくると、一緒にいることが当たり前になり「好き!」というときめきや、相手のいいところを見つける喜びも激減してくるもの。どちらかといえば、嫌なところが目に着いたり、気になる欠点ができてきたりもしますよね。
ここではそんな同棲中の彼氏の行動で、理解できないこと、理解したくないことを聞いてみました。
彼氏の行動で理解したくないこと
「ちょっとだけ」残す
「なんでもかんでもちょっとだけ残すところが理解できない。トイレットペーパーとか、冷蔵庫に入った飲み物とか、炊飯器に入っているご飯とか、全部ほんのちょっとだけ残していてイラッ。私にやらせようとしている……? なわけないよね……?」(20代/金融)
▽ もっとも多かったのは、すべてのものをちょっとだけ残すという行動でした。トイレットペーパーは数センチ。冷蔵庫に入っている麦茶のボトルは1cm、炊飯器のご飯はひとくちぶん。そんなわずかな量だけ残されていても仕方ありません。
自分で片づけるのが面倒だからやっているとは、思いたくないものです。
ありとあらゆる扉を開けたまま
「トイレの扉とか、キッチンの棚の扉とか、耳かきや爪切りの入っている引き出しとか。すべての引き出しや扉を開けたままにするところ。ただ閉めるだけの行為ができないのはなんで……? 本当に不思議だし、まったく理解できない。だらしないからちゃんとしてほしい」(20代/公務員)
▽ 基本的に、扉や引き出しは開けたまま。ただ閉めるというだけの行為をするのが、なぜそんなに難しいことなのか理解できないそうです。彼氏側からしてみたら、意識せずとも開けっ放しになってしまうのかもしれませんね。
明らかに寝ているのに「寝ていないよ」
「テレビと電気をつけっぱなしにして寝ているので『ちゃんと消してから寝室で寝て』って伝えると『いや、寝ていないよ』って起きているふりをするところ。数秒前までいびきかいていたじゃん! って思う。わざわざ起きているアピールするのにはどんな意味が……?」(20代/介護士)
▽ さっきまでいびきかいていたじゃん! と突っ込みたくなるほどに寝ていたのに、寝ていないと主張。まだ起きているからと言い張って、寝室には絶対に移動しない姿に疑問を感じるそうです。
まだ起きていたいという気持ちの表れかもしれませんが、体は眠さで限界がきています。おとなしく寝るべき場所で寝てほしいですよね。
当たり前のことを「やっておいたよ」と報告する
「干してあった洗濯をたたんでしまうとか、トイレの掃除をするとか。そういう当たり前のことを『やっておいたよ』って報告してくるところ。そんなこと報告していたら、私なんて毎日報告することだらけなんだけど!?」(20代/IT)
▽ 当たり前のことをしただけでわざわざ報告されると腹が立つそうです。そもそも、自分の食べるものを自分で作る、自分の洗濯物を自分でしまうのは普通の行為。にも拘わらずやったアピールをするのに腹が立つそう。