気をつけて! 男性に敬遠される女性のタイプ5つ
モラハラ男、借金体質男……。女子から見て「こんな人だけは付き合いたくない」と思ってしまうタイプってありますよね。でもそれは男性陣だって同じ。いくら魅力的に思えたとしても、冷静に考えたら彼女にしたくないというタイプがあります。
今回はそんな「男性に敬遠される女性のタイプ」をまとめてみました!
男性に敬遠される女性のタイプ
自分の思い通りにしないと気が済まない
恋愛関係においてとにかく自分が主導権をもって何事もリードしていたい、コントロールしたいという性格の人がいます。このタイプは彼氏のこともすぐに束縛しようとするので、本性がわかりやすいと言えるでしょう。
自分の思い通りに彼が動いてくれないと、ヒステリックになり怒りをぶつけてくるのが最大の欠点。ワガママを可愛いと彼が思ってくれているうちはいいですが、そんな甘い考えはすぐにつぶされてしまいます。
「彼のために」が強すぎる
世話好き、面倒見がいいというのは美徳です。しかし、恋愛関係において彼の母親のごとくあれこれ指示するというのは、破局へ向けて一直線に突き進んでいるのと同じ。
とはいえ当人にはまったくその自覚がなく、「彼のために」という強い気持ちで突き進みがち。このタイプは「彼は私がいないとダメなの」と自己陶酔しやすく、単にうっとうしいだけの存在になっていることに気づいていません。
男にモテることを生きがいにしている
色っぽくて、気だるいムードをかもし出しているのがこのタイプ。小悪魔的な魅力で男をその気にさせるのが得意です。
こんな女性と付き合えたら男としてはうれしいしプライドも満たされるかもしれませんが、そこで安心はできません。なぜならこのタイプは、付き合っていたとしても罪悪感を持つことなく次の恋に乗り換えていくからです。男性もある程度年齢を重ねると、こうしたタイプの女子には近づきたくないでしょう。
お姫さま扱いしてもらえないと機嫌を悪くする
恋人なんだから甘えたいし特別扱いしてほしいと思うのは真っ当なこと。でもその気持ちが強すぎて、いい歳なのにお姫さま扱いしてもらえないと機嫌を悪くしてしまう精神的未熟さが目立つ人もいます。そんな人は、どんどんかまってちゃん化して彼を困らせるでしょう。
彼との関係を大事にしたいなら、ただ彼に求めるばかりではなくちゃんと自分の気持ちを伝えるコミュニケーション能力が求められます。
何もかも彼と同じでなければ気が済まない
社会での男女平等はもちろんですが、恋愛にもその考えを持ち込み敬遠されるパターンもあります。何事においても平等でなければ気が済まず、やたらと攻撃的になってしまう「ザ・フェミニスト」なタイプです。
カップル内においても完全に対等な関係でなければならないとかたくなに信じています。その考え自体は悪くないのですが、自分の正義感を振りかざして相手の言うことをきちんと聞けなくなってはおしまいです。