男性陣が教える!「彼女への気持ちが薄れているときのサイン」4選

2020.08.06

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最近、彼氏の言動に違和感がある……。そんなふうに感じている女子はちょっと注意が必要です。実はその違和感、あなたへの「好き」という気持ちが薄れているサインかもしれません。
たとえわざとではなかったとしても、男性陣は「好き」という気持ちが薄れてしまっていると、自分でも気がつかないうちに言動に出てしまっていることがあるようです。
そこで今回は、「彼女への気持ちが薄れているときのサイン」を男性陣に教えてもらいました。


LINEの返信に時間をかける

「LINEの返信をするのが遅くなってくると、自分でも彼女に対する気持ちが冷めてきているように感じます。返信が遅いうえ一言で終了だったり、スタンプだけで済ませてしまったり。このようになるともう終わりは近いと自分でも思う」(20代/学生)

▽ もともとLINEの返信が遅い彼氏であれば問題ないのですが、付き合った当初と比べて明らかにLINEのやりとりが適当になっているようであれば要注意。あなたのことを雑に扱っても問題ないと彼氏が考えている可能性大です。

触れたらさりげなく距離を置く

「デート中に手や肩が触れたときはさりげなく距離を置いてしまう。わざとではないけど、気持ちがないからか彼女に触れると自然に拒否反応が出てしまう」(30代/歯科医)

▽ 気持ちが薄れてくると、言葉だけではなく行動にも現れてしまいます。「好きな人に触れたい」と思うのと同様、「好きじゃない人には触れたくない」と思うのは自然なことです。

自分から好きと言わなくなる

「気持ちが薄れてきているときは、やっぱり自分から『好き』と言わなくなってくる。彼女に『私のこと好きなの?』と聞かれても、『好き』とは言えず『うん』ですませてしまう」(30代/金融)

▽ 気持ちが薄れてきてしまっているときには、「好き」という一言すら口に出せなくなってしまうようです。それだけ「好き」という言葉には重みがあるということ。もしあなたが彼氏の気持ちを確かめたいときには、「私のこと好き?」と聞いてみるのが1番いいかもしれません。

目を見なくなる

「僕は彼女への気持ちが薄れてくると目を見なくなっているようです。自分では気がつかなかったのですが、元カノに『何で最近、目をそらすの?』と別れる前に聞かれていたので……」(20代/営業)

▽ 「目は口ほどにものを言う」という言葉通り、たとえ何も言わなかったとしても、相手の目を見ていればおのずと気持ちはわかるもの。話をしていてもほとんど彼氏と目が合わないという場合は、2人の関係が終わりに近づいているということかもしれません。

いかがでしたか?「好き」という気持ちが薄れてきたことを彼女に悟られないように振る舞おうとしても、隠し通すことは難しく、男性陣の「本音」はふとした瞬間に出てしまうようです。
もしあなたが彼氏の言動に不信感を抱いているようであれば、もしかしたら彼氏の気持ちが離れていっているサインかもしれません。

2020.08.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。

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