同じ失敗は繰り返さない! アラサー女性が過去の恋愛から学んだこと
アラサーにもなると恋愛経験も少しずつ増えてきて、過去の恋愛経験から「これはやったほうがいいな」と思うことがあったり、逆に「これはやらないほうがいいな」と思うこともあるかもしれません。過去の経験が活かせるのは、大人の恋愛のよさですよね。
そこで今回は、「過去の恋愛からアラサー女性が学んだこと」を教えてもらいました。
考えすぎずポジティブでいるのが大事
「恋愛において大事なのは、深く考えすぎないことだと思う。若い頃ってやっぱり『本当にカレに愛されているのかな?』『カレにとって私ってどういう存在?』とかいろいろと考えてしまう。
でも、結局それって自分ひとりで考えて不安になっているだけだし、カレにとってはいい迷惑。恋愛について深く考えないようにするほうがラクになったし、ポジティブでいるとそれだけで相手も気分よく過ごせる」(29歳/広告)
▽ これは非常に大事なことですね。若いときはいろんな不安が頭をよぎってつい考えすぎてしまうもの。しかし考えてばかりいるのって、実は独りよがりであまりいいことはないんですよね。
待つのではなく自分から行動するべき
「大人になったから恋愛の主導権は自分で握りたい。若いときってカレのエスコートに憧れたり、リードしてもらうのを待ったりしてしまいがちだけど、大人になったら男女はフェアでありたいと思うようになった。
男だからこう、女だからこうっていうのを捨てて自分のやりたいように行動したら、恋人への幻想や期待が消えて、肩の力を抜いて付き合えるようになった」(29歳/証券)
▽ 大人の恋愛はフェアであるべきというのは、今後もっと大きな価値観になっていくかもしれませんね。たしかに相手に期待しすぎてもいいことはありません。
愛情を求めすぎない
「相手に愛情を求めすぎると絶対に崩れる。若い頃は愛されたい願望が強いから、つい愛情表現を求めたりお姫様扱いを求めたりしてしまいがちだけど、大人の恋愛にそういうのは不要。愛情は持ちつ持たれつで、お互いに『好きじゃなきゃ付き合わないよね』と思っているくらいのほうが絶対ラクだし関係も安定する」(31歳/介護)
▽ 非常に大事なことですね。「好きだから付き合っているのだ」という前提を大事にすることでカレからの愛情表現不足に悩まなくなります。
カレを試すようなことはしない
「カレを試すようなことはアラサーになったらやらないほうがいい。試されたら傷つくし、男性は若いときみたいにギラギラしていない。
お互いにもうそこまで青くないから、試されたら奮起するほどの元気も気力もなく、ただめんどくさいと思われるだけ。相手を試すのは、お互いを疲弊させて破滅へ導くのと同じだと思う」(31歳/医療)
▽ 最後はなかなか辛辣なコメントも飛び出しました。たしかに相手も試されていい気分はしませんよね。
まとめ
いかがでしたか。アラサー女性たちが過去の経験から学んだことは非常に参考になるのではないでしょうか。もしも思い当たる節があったら、早めに直しておいたほうがいいかもしれませんね。