“残念な美人”にはなりたくない! キレイな女性が努力していること
美人というのはうらやましい響きですし、それだけで人生勝ち組だな……と思ってしまうものですが、美人は“期待値が高い”というリスクを背負っています。容姿に見合った中身を求められますし、ちょっとしたことで「ガッカリした」と思われてしまうのです。
そこで今回は、残念な美人にならないように、キレイな女性が努力していることをご紹介します!
オシャレに気を使う
「私服はもちろん近所へ行く時も気を使います。オシャレでいなければいけないのかなって思うし、『顔は良くても私服はダサいんだね』って言われてムカついた過去があるので、どんな時でもオシャレをしています」(32歳/音楽関係/女性)
▽ 美人なら私服もオシャレじゃないといけない、というプレッシャーがあるんですね。部屋着くらいは気合いを入れずにダラけた格好をしたいものですが、そんなところまで残念ポイントになってしまうのは息苦しいですよね。
体型維持のために運動と筋トレをする
「痩せたらかわいいって言われるのがとても嫌で、ダイエットを成功させて体型を維持させています。筋トレをしたら引き締まったし、体型維持しやすくなったので筋トレって大事なぁと」(29歳/雑貨店店員/女性)
▽ 痩せたらかわいい、という言葉はよく聞きますが、とても失礼な言葉ですよね。褒めているつもりで言っているという方もいますが、そう思っていることが恐ろしいです。言われた本人がどれだけ傷つくかを考えてほしいものですね。
周りの妬み嫉みを気にしない
「顔がいいからって調子に乗るな、というのを学生の頃先輩に言われていました。でも、私のことがうらやましいんだなと思うようになったら楽になったし、理不尽な妬み嫉みは気にしない努力をしています」(30歳/飲食業/女性)
▽ 美人は得をするといいますが、同性からは嫉妬の嵐なんですよね。傷つくことを言われても気にしない努力をするなんて苦しいですが、それが美人に生まれた宿命とも言えるのかもしれません。
“近づきやすい人”を目指す
「なんとなく近づきにくいって言われることが多くて、『こんなにフレンドリーな人だと思わなかった』とも言われるので、近づきやすい人になれる努力をしています! 親しみやすいオーラを出すというか……常に明るく振る舞うことを意識していますね」(28歳/福祉職員/女性)
▽ 美人ってたしかに近づいていいのか分からないオーラが漂っているんですよね! 美人でも笑顔が少ないだけで「つけあがっている」と思われますし、周りとどう距離を縮めていくかが大変なようです。美人で親しみやすいなんて最強ですね……!
まとめ
美人は全員モテるわけでなく、モテる美人は努力をしているんですよね。目の敵にされやすく反感も買いやすいので、美人は思っているほど勝ち組ではないというのが美人側の主張のようです。とは言ってもやっぱり美人は羨ましいですね……!