アラサー女子がふと感じる、“若い時にしておけばよかった恋”4つ
恋がしたいと思っていても、年齢が上がるにつれ難しくなってくると思いませんか? そうそう好きな人も現れないし、既婚者だったりすることもしばしば。そうなると恋愛に対して臆病になるのも無理はありません。
そんなとき、“若い時にもっと自由に恋をしておけばよかった”なんて思うことも。そんな願望のかずかずをまとめてみました!
“若い時にしておけばよかった恋”4つ
異文化交流も楽しめる! 外国人との恋
言葉もうまく通じないのに、強烈に惹かれ合う……そんな外国人とのドラマチックな国際恋愛にちょっと憧れたりすることもあるでしょう。
でもアラサー世代で現実的に考えてみると、そもそも本当に価値観も合うかどうかわからないし、結婚を決断する勇気があるかもわからない、まして相手の国に住むなんて想像もできない――とネガティブ要因のオンパレード。
もっと若かったら純粋に恋愛感情だけで動けるのに! と思うのです。
思いっきり大人の魅力を味あわせてくれる、すごく年上の男性との恋
恋人は頼りになる、包容力のある落ち着いた人でいて欲しいという願望のある人にとっては、思いっきり年の離れた男性との恋も憧れでしょう。
でもアラサー世代の自分からかなり年上の男性を求めると、立派な“おじさん”だったり、既婚者であることが圧倒的に多いのです。
もっと自分が若い時って、5歳くらい年上なだけでも十分大人の男性として憧れの目で見れていたのに! 若い時だからこそ、年齢ギャップもまた魅力になるのです。
ふたりの恋の真価が試される? 遠距離恋愛
遠距離恋愛も純粋に相手のことを思い合っていればきっと乗り越えていけるはず、と思うでしょう。
でも今や仕事もあるアラサー世代になってみると、遠距離恋愛って現実的にすごく難しいと思えるのです。どれくらい頻繁に会えるかわからないし、会いに行くのも大変そう。
でも好きな人と離れていて会えない切なさ寂しさも恋愛の醍醐味。できれば若いうちにそんな思いを経験できる遠距離恋愛をしたかったと思います。
マンガの世界みたいだけど、やっぱり憧れ! 幼なじみとの恋
アラサーになってみると、10代の頃が無性にキラキラと懐かしく思い出されることがありませんか?
そんな時に、子ども時代から仲良しの幼なじみとそのまま付き合う、なんて少女マンガの世界みたいな展開の恋をしておきたかった、とぼんやり妄想してしまうことも。
幼なじみだからこそ、相手のことをなんでも知っているし、無条件に信頼できる、そんなピュアな恋をしておきたかったと思わずにはいられません!
大人になったらからこそ手に入る自由や余裕ももちろんあります。でも“もし自分がもっと若かったら、こんな恋がしてみたかったなあ”と思うことも決して悪いことではないし、後ろ向きなことでもないでしょう。誰にでもその時にしかできない恋というのがきっとあるはずだから。
あなたはどんな恋がしたかったと今、思いますか?