束縛しすぎて彼に振られる前に試して欲しいこと3つ
彼の浮気が心配なときや、浮気の後にやり直そうとしているとき、どうしても束縛がやめられなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
「これ以上やったら嫌われる」と分かっていても止められないとき、試してみて欲しいことをまとめました。
束縛する前に試してみよう!
運動をする
「同棲している彼が、酒好きでよく帰りが遅くなって連絡がつかなくなることが多くて。その度に信用できない私とケンカになっちゃうんです。このままだとダメだと思って、言い合いになりそうなときは、『ちょっと走ってくる』と時間を挟むようにしたらかなり関係がよくなりました」(27歳/ヨガ講師)
▽ クタクタになるくらい体を動かすと、頭の中にあるネガティブな気持ちが消えていく瞬間がやってきます。
例えば彼に束縛のLINEをしつこく送りたくなってしまったときは、難しいことを考えられなくなるくらい疲れ切って、そのままLINEに触れずに寝てしまうのも手ですね。
他の男性にも目を向けてみる
「彼のことを好き過ぎて、毎日会えないと泣いていたのですが、友達に『今のままだと絶対重くて振られるよ』と言われてしまい、他の男性とも遊ぶようにしたんです。そしたら、『彼って実は優しくないかも』と彼の嫌な面も見えてきて、ちょっと冷静になれました」(20歳/大学生)
▽ 相手への束縛が止まらないときって、「彼しかいない」「彼を逃したらもう恋愛できないかも」という思いに因われてしまっているときなのかもしれません。他の男性じゃなくても、自分に自信がつくような行動を取っていくと、彼への依存度が低くなるでしょう。
「理想」と「現実」、「事実」と「予想」を分けて書き出してみる
「友達に教えて貰ったんですが、一枚の紙を半分に区切って左側に『理想』右側に『現実』を分けて書いてみると、彼との関係で足りないものや、した方がいいことが見えてきて冷静になれるそうです。やってみたら確かに束縛する自分って理想じゃないなって気付きました」(29歳/商社勤務)
▽ 同じような感じですが、「事実」と「予想」も切り分けて書いてみると冷静になれますよ。文字で見ると「浮気しているかもしれない」は「事実」ではなく「自分の予想」だなと気付くことが出来て、予想で束縛しなくてもいいことに気付くでしょう。
気持ちを切り替える方法があればラク
束縛が激しくなってしまうときは、自分でもコントロールできない状態かもしれません。そんなときに「これをやっているときは彼のことを考えない」というものを作っておくと、激しい感情を彼にぶつけなくて済むようになるので関係が長続きします。彼とのことに限らず、仕事で嫌なことがあったときや、人間関係でモヤモヤしてしまったときなど他の場合にも使えます。
1つだけではなく、「考えが暗くなってきたら切り替える方法」を複数持っておくと、人生がラクになりますよ。自分に合った方法はその人によって違うので、いろいろ試してみてくださいね。