それは嫌!「生理的に無理だな」と思った彼氏の言動
好きだなと思って付き合った相手でも、心を許し切れていない時期や、まだ付き合って日が浅いと急に相手に冷めてしまったり、生理的に無理になってしまったりすることがあるもの。
相手のことをまだ知らない段階だからこそ、知ったときに「うわ」と引いてしまったり、「ないわ」と拒絶してしまうこともあるでしょう。ここではそんな、「生理的に無理だなと思った彼氏の言動」を聞いてみました。
顔や髪を触っている
「初デートをしたとき、彼が一緒に過ごしている8割以上の時間ずっと顔や髪を触っていて、うわぁって……。何回も前髪をさわるから、手の脂で前髪がべたついていて、なんだか不潔に感じちゃった。落ち着いて話せないし、ちょっと無理だった」(20代/学生)
▽ 顔や髪を触っている彼氏にドン引きしてしまったという人も。自分の見た目ばかりを気にしている様子に引いただけでなく、触りすぎるあまりべたついてしまった前髪をみて気持ちがしぼんでしまったそうです。
パスタをラーメンのようにすする
「一緒にイタリアンに行ったら、パスタをラーメンのように豪快にすすって食べている姿を見てドン引き。一緒にいて恥ずかしかったし、食事のマナーがなっていないってことは、ほかにも常識外れなところがあるんじゃないかなと不安になった」(20代/公務員)
▽ 食事をするときは、最低限相手に不快な思いをさせないのがマナーです。パスタの食べ方がわからないのか知らないのか、ラーメンをすするときのように豪快に音をたてて食べている姿を見てドン引いてしまったのだとか。食事は付き合っていくなかで重要なポイントになるので、合わないと致命的です。
キスをするときにタコのようになる
「3回デートして付き合うことになった帰り道、彼からキスをしたいと言われて承諾したら、唇をタコのようにした彼がせまってきて鳥肌。これは無理だと思って『ごめん、ちょっとない……』って伝えた。彼は傷ついていたけど、いきなりタコみたいな口をしてきたらさすがに……」(20代/広告代理店)
▽ いざキスをする段階で無理になってしまったという人も。あまりにも唇をタコのような形にする相手を見て「この人とはキスはできない」と感じてしまったそう。鳥肌が立つ相手とは無理ですよね。
歌うときに目を見開く
「一緒にカラオケに行ったら、歌い始めた瞬間に彼が目を見開いていて、こわって思った。なんか目が本気というか、ギラついていて普通の人にはどうしても見えなくて……。そのまま好きだった気持ちがなくなってしまって別れた」(20代/介護士)
▽ 歌うときに瞳がカッと開き、怖かったために無理になってしまった人もいました。歌い方は人によってはくせがあるもの。生理的に無理だと感じるタイミングのひとつです。
貧乏ゆすりをする
「付き合ったあとのデートでしょっちゅう貧乏ゆすりをしているところが嫌で別れた。食事にも会話にも映画にも集中できないし、気が散る」(20代/看護師)
▽ 貧乏ゆすりばかりをする様子にうんざりしてしまった人も。楽しいデートも貧乏ゆすりにすべてもっていかれてしまうので、もったいないところです。