男心を理解して! 男性が「この子と結婚したい」と思う瞬間4つ
結婚願望がそこまで強くなくても、ふとした瞬間に「結婚したいな」とか「この人との結婚ならアリかな」と思う気持ちが芽生えることはよくあることです。男性はどのようなことで“結婚”を意識するようになるのでしょうか?
「はやく彼からプロポーズをされたい!」と思っている女性の皆さまはぜひチェックしてみていただければと思います。
既婚男性が、彼女との結婚を考えた瞬間
(1)親友が結婚したとき
「一番仲良くしていた友達が結婚して、先を越されたと思ったんですよね。友達が大人に見えました。自分もいい歳だし、そろそろ身をかためてしっかりしなければと思ったんです」(31歳/営業/男性)
▽ 結婚を、大人へのステップアップだと思っている男性は意外と多いのかもしれません。いとも簡単に自分よりも上のステージに行ってしまう友達を見ると、やっぱり焦りを感じるものなのでしょう。
(2)彼女の家事スキルの高さを知ったとき
「彼女がうちに遊びに来て、冷蔵庫にあるものだけで手料理を作ってくれたことがあるんですが、そのときに結婚を意識しました。男のひとり暮らしの乏しい冷蔵庫の中身で料理を作れるなんてすごいじゃないですか」(32歳/不動産/男性)
▽ どうしても得られる収入は限られてしまいます。その中で上手にやりくりしてくれそうな彼女の言動を垣間見ることができたとき、自分の彼女が途端に頼もしい存在に思えてくるのではないでしょうか。
(3)趣味を理解してくれたとき
「俺の趣味を理解してくれる人がそれまでなかなかいなかったので、この子を逃してはいけないと思った」(27歳/建築/男性)
▽ 趣味を制限されることを嫌う男性は多いもの。「結婚したらいろいろと制約がありそうだ」と思っている男性も少なくないのではないかと思います。
趣味に理解を示してくれる彼女とならばうまくやっていけるかもしれないと思えることが、結婚へのハードルをぐっと下げる要因となるのでしょう。
(4)仕事を応援してくれたとき
「俺の仕事は時間も不規則だし、なかなかの激務なのでデートも事前に予定が立てられないことが多いんですよ。それでも不機嫌にならず、むしろ応援してくれる彼女に心惹かれました」(35歳/経営/男性)
▽ 男性にとって仕事は、人生の中で非常に大きなウエイトを占める部分です。だからこそ、それを一緒に応援してくれる女性には好感を抱きやすいようなのです。
彼のことが好きなら、彼の仕事に対する姿勢を応援することが結婚を意識させるための大きなポイントとなることは間違いありません。
彼の気持ちに寄り添って
いかがでしたか? 自分が大切にしているものを、彼女も同じように大切にしてくれると感じられたときに結婚を意識することも多いようです。彼と結婚したいなら、ぜひとも彼に寄り添う姿勢をみせ続けることをおすすめします。