気づいてほしい…! 奥手男子たちの“プロポーズのつもり”発言4つ
結婚の決断も大変ですが、「結婚してほしい!」と彼女に伝えることも勇気が必要です。時にそれは曖昧になりがち。男性の皆さんに、これはプロポーズだという発言について教えていただきました。
気づいて…“プロポーズのつもり”発言
1. 結婚していないことを気にする
同僚や仲間が既婚になっていくと男性も焦るもの。彼女にそれを伝えるのは、僕も結婚したいという意思。
・「同期がどんどん結婚していったので、同棲中の彼女に『僕たちは最後だけど、一番幸せになれそうだよね』と伝えたら、『いつでもいいよ』と返してくれました!」(設備保守管理/34歳/男性)
・「弟も妹も結婚し、とうとう独身は僕だけに。何度か『俺もそろそろ落ち着かなきゃなあ』と言ったけど、彼女はぜんぜん気付いてくれない」(公務員/31歳/男性)
▽ タイミングがきましたね! 彼女も正式なプロポーズを待っているはずです。
2. 指輪についてさりげなくきく
カップルにとって指輪は重要な意味がありますよね。わかりやすく結婚のイメージを持つアイテムです。
・「思い切り結婚指輪のつもりで『指輪とかいる?』と勇気を出して伝えたら、『えー! 誕生日は旅行の方がいい』と勘違いされてしまった」(薬剤師/35歳/男性)
・「奥さんと結婚するとき、プロポーズの意味で『一緒に指輪を買いにいこう』と言いました。ちょっとわかりにくかったけど、奥さんは途中で気付いてくれた感じです」(メーカー生産管理/27歳/男性)
▽ サイズやデザインなど男性にはわかりにくいもの。一緒に買う楽しみもありますよね。
3. 転勤についてきて欲しい
転勤や異動がある仕事についている男性にとって、その転機は結婚のタイミングにつながるようです。
・「先日、上司から転勤をほのめかされたので、とうとう来たかと思って。彼女に『転勤みたい。どこまでだったら来てくれる?』ときいた。
僕としては結婚したいという意味だったけど、彼女から『遠距離ってこと? 私耐えられるかな』と返事が……」(電子機器メーカー営業職/29歳/男性)
▽ 女性も仕事をしていると、いきなりついて行くという発想にならないかもしれませんね。
4. 結婚にまつわるシーンにコメント
映画やドラマを観ていると結婚に関する場面って頻繁にでてきます。そんな時に、真剣に感想を言ってしまうのです。
・「ドラマの中で両親に結婚の挨拶をする場面があったので、『俺はこういうのできないよ~』と照れていたら、結婚する気がないと勘違いされ彼女が大爆発。その後、ちゃんと結婚の意思があるからと謝りました」(システム設計/33歳/男性)
▽ 結婚を意識しているほど、映画やドラマの場面にクギ付けになってしまいそうですね。