一生覚えておく! 彼氏から言われてうれしかった言葉
好きな人からいわれた言葉はなんだって心に残っているもの。うれしい言葉ならなおさら、一生覚えていて大事にしておきたい記憶になりますよね。どんなプレゼントをもらうよりも、すてきな言葉をもらったほうがうれしい気持ちになるものです。
ここではそんな、彼氏から言われてうれしかった特別な言葉をきいてみました。
彼氏から言われてうれしかった言葉
「結婚しよう」
「付き合って5年。まわりの子たちも結婚をしはじめていて、『私も結婚したいなあ、でもききにくいなあ』と思っていたとき。そのタイミングでちょうど“結婚しよう”って言ってもらったこと。
すっごくうれしかったし、いつもは自分からなにか言い始めたりする人じゃなかったから、そう言ってくれて幸せな気持ちになった」(20代/IT)
▽ 大好きな人から、生涯一緒にいようと提案されてときめかない女性はいないもの。たった5文字ですが、その言葉の意味にグッときてしまいます。
「なんでそんなにかわいいの?」
「彼と付き合ってかわいくなりたいって思って、ダイエットやメイクをがんばってみたり自分磨きをしていたら、彼がじーっと私の顔を見つめながら“なんでそんなにかわいいの?”って言ってきた。
めちゃくちゃドキドキしたし、彼のためにももっともっとかわいくなるようにがんばろうって思ったよ」(20代/学生)
▽ 彼のために、かわいくなろうとがんばった末に彼からこんなことを言われた日には、天にも昇るような気持ちになりそうです。好きな人にかわいいと言ってもらえる以上に、かわいくなってよかったと思えることはないのではないでしょうか。
「どんなことがあっても俺は味方」
「私が友人関係でモメたときに相談に乗ってもらっていたら、彼が“俺はどんなことがあっても味方だからなあ”とか“俺は○○(私の名前)が好きだから公平な目では見れないけど……”とか、私への愛をそれとなく語ってくれて、なんだかすごく元気が出た。
落ち込んでいたときだったけど、この人がいればそれでいいやって思えた」(30代/看護師)
▽ どんなことがあっても、彼が味方してくれると思えば乗り越えられるもの。愛する人が味方でいてくれるだけで、ひとりでいるときも心強い気持ちになりますよね。
「わかってないかもしれないけど、すげー好き」
「普段愛情表現をしない彼から、付き合った記念日の日に“わかってないかもしれないけど、すげー好きだから”って言われて顔から火が出た。そんなキャラじゃないじゃん! って思いつつも、めちゃくちゃうれしかった」(20代/広告代理店)
▽ 普段愛情表現をしない人だからこそ、たまに出てきた愛情の言葉がより刺さるものです。愛情はこうやって小出しにしていってほしいという声も。
「全然気にしたことなかったけど」
「そばかすがたくさんあることがコンプレックスで、すっぴんを見せるのに抵抗があったんだけど。
彼に“メイクしないとそばかす目立っちゃうからー”って何気なく話したときに、彼が“え? 全然気にしたことなかったけど、気にしてるんだね”って言われてドキッ。そんなふうに思ってくれているだけで幸せ」(20代/美容部員)
▽ コンプレックスに感じていたことを、相手がまるで気にしてないことがわかるとうれしいもの。そんな彼のことがますます好きになったそうです。