彼氏の家では気を使う…付き合って間もないカップルのトイレ事情
付き合って日が浅いと、まだお互いに気を使ったり、様子を伺ったりしている段階ですよね。好きな気持ちがあるぶん、相手から嫌われないように振る舞ったり、ちょっとしたことで相手の愛を失うのではないかと不安になったりすることもあるでしょう。
そんななか、気になるのがトイレ事情。彼の家にいるときにトイレに行きたくても、恥ずかしくてなかなか行きたいとは言えない人も少なくないようです。ここではそんな付き合って間もないカップルのトイレ事情を聞いてみました。
ひたすら我慢する
「彼の家に泊まっているときに便意を感じたら、ひたすら我慢して耐える。彼の家はせまいからトイレに入ると音も聞こえるし、ユニットバスでトイレをしたあとのにおいも気になっちゃうし。お腹が痛くても耐え忍ぶことが多いかなぁ」(20代/学生)
▽ 彼の家に泊まるときは、ひたすら便意を我慢する女性もいるようです。たしかに、付き合い立ての甘い雰囲気のなかでは、なかなかお腹が痛いとは言いにくいもの。においなども気になるあまり、我慢するしかないなぁと感じることもありますよね。
外でしかしない
「彼の家に行く予定があるなら、そのまえにすませておく! デートをしてから彼の家にいく場合は、お店とか外食をしているときとかに頑張って出す。彼の家でお腹が痛くなったらすごく気まずいし、ずっとトイレにこもっていることも恥ずかしいから外で済ませちゃうなぁ」(20代/派遣)
▽ 彼の家に行く前に必ず済ませてくるという人も一定数いました。生理現象なので、そこまで自分で自分のことをコントロールをできるのはすごいこと。涙ぐましい努力をしているようです。また、彼の部屋にいるときは、わざわざコンビニに行くなどの理由をつけて外まで行って用を足すこともあるようです。
音が気になるから流しながらする
「彼が住んでいるのはワンルームの小さいマンション。だから、トイレの音もすごく響く。用を足すときに彼に聞こえるんじゃないかと気になっちゃうから、トイレを流しながらすることが多い。今までの経験則的に付き合って1年くらいたつと気にせずにできるようになるんだけどね」(20代/広告代理店)
▽ 一人暮らしだとせまい部屋に住んでいる人も多いもの。だからこそ、トイレの音が気になってしまいなかなかできないという人も。用を足している間にトイレを流し、音が聞こえないようにするという女性もいました。
「我慢しなくていいから」と言われる
「私があまりにも彼の部屋に行くときにトイレに行く回数が少ないせいか、彼のほうから“我慢しなくていいからね”と言われた。そう言われると、余計に気まずくて我慢してしまう私……。」(20代/学生)
▽ あまりにも我慢をしているせいか、彼のほうから「我慢をしなくていいからね」と声をかけてもらったという人も。とはいえ、我慢しなくていいと言われても、我慢をしてしまうのが乙女心なのです。