くだらなすぎ! 旦那からの理不尽な逆ギレ3選
結婚するとき、誰もが1度は「結婚は忍耐が必要」と耳にしたのではないでしょうか?
新婚のラブラブな時期に言われても、まったく響かなかったあの一言。年月がたつとじわじわ実感してくるのですから、悲しいものです。
本日は、くだらないと言い切らざるをえない、旦那さんからの理不尽な逆ギレのエピソードをお届けします。え、この仕打ちを耐えているのって、スゴくないですか……!?
旦那からの理不尽な逆ギレ3選
自分が相談してきたのに逆ギレ
「旦那が仕事のことで相談があると言うので、ダラダラと1時間ほど話を聞いていました。
あまりに薄い悩みだったので、しびれを切らせた私が『だったら、こうしたらいいんじゃない?』と、提案したところ『話を聞いて欲しいだけで、意見は言わないでくれ!』と、頭を抱えられた。じゃあぬいぐるみ相手にしゃべればよくない!?」(主婦/30代/女性)
▽ お怒り、ごもっともだと思います。相談というから、聞く方も相手の神経を逆なでしないように、細心の注意をはらいながらアドバイスをしたというのに、なんという身勝手! 口も手も出せないで愚痴ばかり吐かれる側のストレスも少しは考慮していただきたいものですね。
しかし、旦那さんもだいぶお疲れのようです。二人でパーッと気晴らしをするのもよろしいかもしれませんね。
ムダ遣いして逆ギレ
「妊娠していた時のこと。私が買い出しに行けないので、主人に食費を預けていました。
どうやらそれをパチンコでスったらしく。問いただしたら『俺だってもっとパチンコ行きたいんだよ!』と怒鳴られました。開いた口がふさがらなかった」(パート/20代/女性)
▽ スったことをわびるのが先でしょうに。自分の欲求不満を八つ当たりするなんて言語道断ですね。よほどバツが悪かったのでしょう。
ちなみにその後大ゲンカになり、反省された旦那さんはパチンコを控えるようになったそうです。
頼まれて起こしたのに逆ギレ
「仕事で夜勤の夫に『夕方に起こしてくれ』と頼まれていた時のことです。起こしに行ったら『あと5分寝られたのに! せっかく寝かかっていて休めそうだったのに! 声をかけられたからもう寝られないじゃないか』とブツブツ文句を言われました。
いや、時間通りに起こしに行ったんですけどね?」(事務/20代/女性)
▽ それは災難でしたね。場所が許せばキンキンに冷やした氷水を頭からぶっかけて差し上げたいところです。ケータイのアラームや目覚まし時計の存在意義をお忘れか。
なにより、まず「ありがとう」と言いたまえ!
たまにおしりを蹴りあげたくなる…
幸せで穏やかな毎日を願っていても、パートナーからの理不尽な怒りはそれを容赦なく邪魔してきやがるものですね。
筋が通っていて、こちらに明らかな非があるものならまだガマンはできますが、なかなかどうしてそこまできっちりとしたかたは多くないようです。
一晩寝たらすっかり忘れてポヤポヤと起きてくる旦那さん、背後に気をつけたほうがよろしいかと。