婚活中に出会ったありえなボーイ! あなたの身近にもいるかも?
「そろそろ結婚もいいな」を夢見てスタートさせた婚活。しかし、婚活を続けているとあらゆる“ありえない男”に遭遇することがあるようです。
今回はそんな婚活中に出会ったありえなボーイをご紹介。もしかしたら、あなたの身近にもいるかも?
婚活中に出会ったありえなボーイ
(1)将来の夢は専業主夫
「マッチングアプリで何度かやりとりをして、意気投合し、実際に会うことに。しかし深い話をお互いしていたら『専業主夫やってみたいんだよね~』とヒモになる気満々でした。30代前半で夢が専業主夫って……」(31歳/美容関連)
▽ 飲食店勤務という肩書きも実際はアルバイトだったそう。
婚活イベントなどではしっかりと身分証明書を提出するところが多いなかで、マッチングアプリは自分を作り放題。肩書きや経歴も分からぬままお付き合いしてしまうことのないようにしましょう。
(2)自分と真逆のタイプを言ってくる
「身長が高くて体型も筋肉質の私。そんな私に向かって“小動物みたいな子が好き”とか“小柄な女性がタイプ”とか言われると、本当に気を使えないしありえない男だなと思います」(27歳/金融)
▽ 目の前の女性とは真逆の子をタイプだと発言してくる男性。
思ったことや傷つくことを相手のことを考えずズバッと言ってしまうあたり、集団生活や人に合わせることもできなそう……。
(3)手あたり次第に声をかける
「立食式のイベントに参加していたのですが、前回連絡先を交換し、何となくフェードアウトした男性が会場にいました。“気まずい”と思っていたら“かわいいね、今日はじめて?”と声をかけられました。え、前回も同じこと言われた気が……。
覚えていない時点で手あたり次第、声をかけているのだなと思いました」(28歳/不動産)
▽ 前回の婚活会場で連絡先を交換した男性と遭遇……にも関わらず、初対面だと思って声をかけてくるなんて。手あたり次第声をかける男性も中にはいるので、引っかからないように連絡先を交換したら、その後の対応で見極めてほしいものです。
(4)婚活している理由が「親」
「婚活参加の理由に“親が結婚しろとうるさくて”と、親を出してくる時点で結婚願望なしのありえない男だと思います。自分の意思で参加していない男性に対しては接しても時間の無駄なので、相手にしません」(26歳/公務員)
▽ 結婚に理想を抱いて婚活をしているのではなく、あくまでも“親にせかされているから”といった理由の男性は結婚する気がないようです。そんな男性とやりとりをしていても婚期が遠のくだけのようです。
(5)周りの話を自分のステータスにする
「“友だちが起業家”、“友だちが芸能人の○○と知り合い”、“親が株をいくつか所持している”など、周りの話をまるで自分のステータスのように自慢してくる男性。正直、ダサいしせめて自分の自慢話のほうがマシ」(29歳/会社受付)
▽ 自分が起業家であり、芸能人と知り合いであり、株を持っているならまだしも、すべて周りの話で話題作りをするなんて。「だから何?」と言ってしまえば会話は終了でしょうね(笑)。
まとめ
ありえなボーイに構っているだけ時間の無駄と話す婚活女性たち。
こうした特徴の男性はありえなボーイなので、もし出会ったらスルーする技術も身につけておきたいものですね。