「なんか一緒にいて疲れる」男性が避けがちな女性の特徴
「キレイ」「かわいい」など見た目を褒められることはあっても、なぜか男性から「付き合おう」と告白されにくい女性もいます。一方で、見た目は普通なのにモテる人もいますよね。
それって「居心地の良さ」の違いかもしれません。一緒にいて男性を疲れさせてしまう女性の特徴について、聞いてみました。
“一緒にいて疲れる”女性の特徴
1. 相手にしてもらって当たり前だと思っている
「デートでも『ごちそうさま』がない子や、お礼が言えない子は一緒にいて疲れちゃいますね。
別にそれを求めているわけじゃないけど、してもらって当たり前だと思われているんだな、と感じてしまうと、もう会わなくていいかなってなりますね」(27歳/証券会社勤務)
▽ デートで「男性に楽しませてもらうのが当たり前」と感じている女性は、決して少なくないのではないでしょうか。
でも、良い感じのお店選びからおもしろい話で盛り上げるところまで、ソツなくできる男性は少数派。女性だって、メイクやオシャレなどの準備の大変さはありますが、男性の見えない部分での負担にも目を向けられると、お互いにもっと優しい気持ちで向かい合えるかもしれませんよ。
2. なにかと値踏みされている感じがする
「飲み会などでさりげなく家賃や会社名、出身地など探ってくる会話が多い女性は、あまり楽しくないなと思いました。
しかも聞いておいて、自分の興味がない回答だと『ふーん』で終わってしまうと余計にそう思います。彼女の求める条件には達していなかったんでしょうね」(25歳/自動車関連会社勤務)
▽ 恋愛において、付き合っても条件が合わないと好きになれないから、最初にしっかり確認をするというスタンスは間違ってはいません。
ただあまりにも条件だけで人を見てしまうと、その感覚は相手にも伝わってしまうもの。結果、その友達に良い男性がいても逃してしまう……などのケースはあるかもしれないですね。
3. やたら張り合ってくる
「しゃべっていて、やたら張り合ってくる女性ってたまにいるんですが、あとでドッと疲れるんですよね。仕事で昇進した話をしたら『主任? 私はその年で課長だったよ』とか。
仕事モードで自分のほうがスゴイっていうのを出して立場を上にしようとされると、恋愛対象としては見づらくなっちゃいますね」(30歳/不動産関連会社勤務)
▽ これはお互いさま……かもしれませんね。男性の自慢話を聞かされるのが疲れる、という女性も多いでしょうし、自分にとって興味がない話をされるのは決しておもしろいものではありません。
わざわざマウントをとる必要はありませんよね。「自分のほうががんばっているのに……」と思っても、口に出さないことが優しさです。
男性も女性を“見極めて”いる
「男性を選んでいる」という感覚で、デート中ジャッジしている人は要注意。というのも、男性も同じように相手を見て判断しているからです。
合う、合わないを見極めるのは大事なことですが、デートはお互いを良く知るための場です。女性の側も雰囲気を良くする努力は放棄しないほうがチャンスは広がるでしょう。