久しぶりにドキッとした! 夫婦のマンネリ打破の秘策とは?
旦那さんに対して、ときめいたりドキドキすることってありますか? おそらくほとんどの人が「NO」と答えるのではないでしょうか。特別何かをされたわけでもなく、めちゃくちゃ嫌いというわけでもない。なぜかと聞かれても答えがわからない、それがマンネリ化の特徴とも言えるでしょう。
でもそのまま放置しておくとますます関係は悪化! そこで新婚から今も、ずっと仲良しでいる夫婦にマンネリ打破の秘策を聞いてみました。
名前で呼び合う
「子どもが生まれるとお互いのことを『パパ』や『ママ』って呼ぶようになるじゃないですか? それはそれで良いとは思うんですけど、私は嫌で。きちんとお互いの名前で呼び合うことで、夫婦であることを再確認し合えるというか、男女としての最低限のつながりというか。すごくささいなことなんですが、けっこう大事だなと思っています」(主婦・32歳)
▽ たしかに子どもが生まれると、パパやママと呼んだり、ひどいと「ねぇ」「あんた」など、色気も何もない呼び方になりますよね。呼び方一つで夫婦の関係性が象徴されているのかもしれません。
とにかく隠す
「結婚して子どもができて、旦那の前を裸でうろつくことに何も抵抗を感じなくなっていたんです。『しょうがない』でごまかしてたんですが、雑誌でそういうのは良くないと知って。それからは極力隠して隠して、恥じらいを持つように意識したら、レスが改善されましたよ」(パート・30歳)
▽ 結婚生活も長くなると恥じらいがなくなり、裸でもなんとも思わなくなっていくもの。それでは確実に男女の関係性でいることは難しくなります。今さらと思うかもしれませんが、できる限り旦那の前ではタオルで隠して、恥じらいがあることをアピールすることが大切なのかも。
嫉妬作戦
「一か八かリスクのあるやり方ですが、私は嫉妬作戦を実行しましたよ。結婚して5年、もう興味や関心がないことをひしひしと感じていたので、どうにかして気にさせようと考えました。
そこで子どもも幼稚園に行くようになり一人の時間ができたのでパートに行くことにして、休みの日や夜もパートの人と会うといって出かける日を多くしたんです。そしたら不倫してるんじゃないかと怪しまれ、いろいろ気にしてくるようになりました」(パート・33歳)
▽ 外出の機会が増えれば旦那からしてみれば怪しいと感じるようです。もちろんそんなことはしていませんが、そのことがきっかけで今までよりも気にかけてくれるようになったそうです。ただリスクも伴う作戦なのでオススメはできませんが……。
「マッサージして?」とお願い
「最近ずっとレス状態でもう一生することもないんだろうな、とまで思っていたんです。そんなとき友達が『マッサージの流れで久しぶりに仲良くできたよ』と言っていて私も試してみました。2回くらいは不発に終わりましたが、めげずにリベンジしたらイチャイチャからその流れになって久しぶりにドキッとしました。香りの良いクリームを使ってもらうと効果的かも」(主婦・31歳)
▽ ちょっぴり大胆なことですが、夫婦だからこそできることなのかも。ガチなマッサージで終わりにならないためには、ボディクリームを使用したり部屋の雰囲気作りも重要だとか。
どこの夫婦も、あの手この手でマンネリ打破をしているみたいですね。旦那の性格や関係性によっては効果を発揮しないこともあるため、じっくり自分たちに合った秘策をトライしてみましょう!