腹黒っ! 彼氏の相談をしない方がいい女友達の特徴3つ
真剣に悩んで彼氏の相談をした女友達に、いつの間にか彼を寝取られていた……なんて話を聞くことがあります。そこまでは至らなくても、相談内容を彼にバラされたり、なんてことも。そこで今回は彼氏の相談をしない方がいい女友達の特徴を聞いてみました。
彼氏の相談をすべきでない女友達って?
「私が言ってあげるよ」とおせっかいを申し出る友達
「彼が浮気性だというのを相談していた友達が『私が怒ってあげる』と言ってくれたので、つい彼のLINEを教えてしまったんです。
そしたら、なぜか口のうまい彼に『会って聞きます』と呼び出され、流れで浮気してしまったと後日友達に告白されて。信じた自分がバカだったって後悔しました」(24歳/美容師)
▽ 最初は本当に親切心で申し出てくれていたとしても、「彼と女友達が2人で会う」という状況はよくないですね。どんなに仲のいい女友達でも、2人の問題には直接絡ませないほうがいいでしょう。
グループLINEをちゃっかり作り、こっそり彼と連絡を取る友達
「友達に彼を紹介したとき、その子が『グループLINE作っておきましょう』と言い出して3人でLINEを交換したんです。
で、後日彼と2人きりでLINEしているのが分かって。浮気までは至っていなかったようですが、私が気付いたのが遅かったらこっそり2人で会って浮気に発展していたかもしれません」(33歳/ヨガ講師)
▽ そもそも、女友達と彼が連絡を取る必要ってそんなにないはずなんですよね。「3人のLINEを」という言い方だと断りにくいのでついOKしてしまうかもしれませんが、そのときに嫌な予感がしたら彼のほうに「2人でやり取りしないで」と言っておきましょう。
「私、口堅いから」という友達
「前の会社で社内恋愛していた彼のことを、同期の女友達に相談していたんです。『私は口が堅いから大丈夫』と何度もいうので信用できるんだと思って何でも相談していたのに、彼に筒抜けだったことが判明しました。もう誰も信用できなくなって、その会社は辞めました」(28歳/金融関係会社勤務)
▽ 自分で「私は口が堅い」と何度もいう人ほど信用しないほうがいいのではないでしょうか。そういう人に限って口が軽かったりするんですよね。
相談しようと思った相手からこのセリフが何回も出てきたら警戒した方がいいでしょう。
彼と連絡先を交換したがる人には要注意
女友達と彼が仲のいい方がうれしい、という人もいるかもしれませんが、節度のある女性なら「自分の友達の彼氏と連絡を取るのは悪いな」と考えて自分からLINEは交換しないようにするものです。
自分が仲介したならまだしも、知らない間にこっそり彼にLINEを聞くような女友達は、もはや友達と思わないほうがいいかもしれません。安心しすぎないことも大事ですよ。