男慣れしてる? 純情ぶりっ子がバレてしまうのはこんな時!
純粋で無垢で、男性と一緒にいることに慣れていない純情女子を演出したほうが男性ウケは良さそう……なんて思っていませんか? 本当は男性慣れしている女性が純情ぶってしまうとすぐにボロが出てしまうので注意が必要です。
そこで今回は、男性慣れしていると勘づかれてしまう言動をご紹介します。
手の繋ぎ方をわかっている
「手を繋ごうって言って手を差し出したのは俺なんですけど、手を合わせたら自然と恋人繋ぎしてきたんですよ。男慣れしていない子って普通そんなことできないですよね? あ、これは慣れてるやつですわ……ってなりました」(31歳/SE/男性)
▽ 最初は手を合わせて握るものだと思っていた男性にとっては、積極的な絡ませ方にさぞびっくりしたことでしょう。こういうちょっとしたところでバレてしまうのですね。
エスコート待ちをしている
「男性に何かしてもらうことに慣れているっていうのかな。エスコート待ちしている女性は完全に男慣れしていますよね。車やお店のドアは開けてもらうまで待ったり、お会計の時にお財布を出す素振りさえ見せなかったり。今までもやってもらってたんだなぁって思います」(28歳/アプリ関係/男性)
▽ やってもらうことが当たり前になっていると、どうしても待ち癖が抜けないですよね。自分でやる意識を持たないと、純情ぶりっ子を演出するのは難しいかもしれません。
駆け引きをしてくる
「手が届きそうで届かない、絶妙な距離感を保つのって純情な子には無理ですよね。計算できるから絶妙な距離感を保てるわけで。『今、俺は手のひらで転がされている?』って思った時、この子は恋愛上級者だと確信しました」(33歳/法務関係/男性)
▽ 距離が縮まりそうで縮まらなかったり、デートに誘っても何度か断ったり、相手を夢中にさせる術を知っている女性は恋愛に対して余裕がある証拠。この状況を楽しんでいるので、純情な子に見えなくて当然ですよね。
男が言われたいことを言ってくる
「頼りになるとか、○○くんだから安心するとか、男が言われたら喜ぶ言葉がポンポン出てくるんです。もしかしたら本心で言ってくれているのかもしれないけど、こんなにいくつも出てくるものなのかな、とも思うので男慣れしているように感じます」(29歳/アパレル関係/男性)
▽ グレーゾーンではありますが、男性を喜ばせようとしているという点では男慣れしていそうな言動ですよね。いくつも出てくるのが疑われる原因のようなので、1つや2つに留めておくと男性の心に響きやすいかもしれません。
まとめ
今まで積んだ経験がふとした時に出てしまうので、男慣れしていないことを装うのは簡単なようでとても難しいです。不信感を持たれないように、今の自分に自信を持って立ち向かっていく勇気も必要なのかもしれませんね。