俺の彼女やっぱ最高! 思わずキュンとする惚れ直しエピソード4選
お付き合いがスタートした当初は彼女以外考えられない! という男性も一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、相手の欠点が見えてしまうもの。ですが嫌なところが見えてしまっても、やっぱり彼女が最高の女性だと思う瞬間が男性にはあります。
ここでは「男性が思わず彼女に惚れ直したエピソード」を男性サイドに聞いてみました。
頼りにしてくれたとき
「独立精神旺盛な彼女。学生時代からひたむきに自分の夢に向かっていく姿が大好きだったんですが、ある日突然弱音を吐かれたんですよね。本当に俺のこと必要なのかなって不安を感じてたんだけど、頼りにしてくれているのを知って、さらに愛おしくなりました」(27歳・男性・介護関係)
▽ 自立した女性はかっこよく、男女問わず魅力的に映りますよね。一緒にいる側は頼り甲斐がありますが、逆はどうなのと感じてしまうのは仕方のないことかもしれません。いざというとき相談してくれれば、そんな不安は一瞬で吹き飛び、彼女に必要とされている喜びを感じられるものです。
看病してくれたとき
「一人暮らしを始めた当初、ご飯の炊き方や洗濯の仕方すら知らない状態でインフルエンザになってしまったんですよね。そんなとき一生懸命看病してくれたのが今の彼女。普段では見ることのできない母性に、その場でプロポーズしたくなっちゃいました」(22歳・男性・技術職)
▽ 一人暮らししたてのときって、どうしても家事がうまくできないもの。そんなときに寝込んでしまったらもう家の中が大変なことになってしまいます。自分が大変な状況のときに誠心誠意尽くしてくれる彼女を見たら、惚れ直さないわけがありません。
痩せてかわいくなった
「ぽっちゃりした彼女が好きで告白しました。しかし、どんどん大きくなっていき、ぽっちゃりとはいえない体型に。そのことをやんわり指摘したらがんばってくれたみたいで、付き合った当初よりかわいい彼女に毎日キュンキュンしっぱなしです」(24歳・男性・公務員)
▽ 見た目だけが100%じゃない、でも中身だけで100%勝負できるかというとそれもまた別。男性は本能的に視覚から入る生き物とされていますから、その人好みの見た目になるのがやっぱり惚れ直してもらう近道なんですね。
どん底を支えてくれたとき
「ずっと夢だった起業が見事に失敗。莫大な借金を背負う状態になりました。正直会社が軌道にのってたきとはモテまくってたんだけど倒産した瞬間、周りには誰もおらず。唯一付き合っていた彼女だけが一緒に借金を返済してくれて、この人だけを思って生きていこうと決意しましたね」(29歳・男性・起業家)
▽ これはステキなエピソードですね! 自分のことを本当に大切に思ってくれている人は、どんな状況になっても側にいてくれるもの。倒産したことはすごくつらかったでしょうが、そんなステキな女性と一緒にいれば、次の起業はうまくいきそうと前向きに考えることができそうですね。
まとめ
いかがでしたか? 男性は付き合う当初は見た目を重視する人が多いというのはよく耳にしますが、惚れ直す瞬間はやっぱり内面的なつながりが大きいみたいですね。最近彼が私に冷たいなと感じたときは、このエピソードを胸に大切な人をよりサポートするという気持ちで接すれば、相手もきっと惚れ直してくれることでしょう。