結婚してからも恋人でいたい! 結婚生活で気をつけていること4つ
結婚したら恋人じゃなく家族になる……なんて言いますが、「恋人としての気持ちも忘れたくない!」という女性も多いはず。しかし、夫婦になってからも恋愛感情を忘れないためには、少なからず努力が必要です。
今回は既婚女性たちに、「結婚生活で気をつけていること」についてインタビューしてみました。
家の中でもだらしない格好はしない
「家にいるときでもスウェットやジャージは避けて、近所に出かけられる程度の服装に着替えるようにしています。髪を整えたり、メイクをしたりするのも大事! お互いにだらしない格好で生活していると異性として見られなくなってしまいそうなので、適度な緊張感は必要だと思います」(28歳/IT関連)
▽ 結婚生活が長くなるにつれ、『別に適当な格好でいいか』という考え方になってしまいがち。自宅なので気楽さも大切ですが、最低限の身だしなみは整えるようにしたいものです。
ムダ毛の処理を怠らない
「ムダ毛の処理はしっかり! を心がけています。ムダ毛を隠さないようになったら彼から女性として見られなくなりそうだし、自分のモチベーションも下がりそう。お手入れは正直面倒臭いけど、一度油断し始めるとどこまでもだらけてしまうと思うので頑張っています」(27歳/不動産)
▽ 面倒臭がりな性格を自覚しているからこそ、ムダ毛処理を習慣にしているという女性も。「一度あきらめるとどうでもよくなってしまう」という気持ち、共感できる女性も多いのでは?
たまにおしゃれをしてお出かけ
「月に一度は、お互いにおしゃれをして外食するようにしています。着飾ってデートをすることで恋人気分を思い出せるし、テンションも上がる! 今はお出かけするのがなかなか難しい状況ですが、今後また自由に外出できるようになったらいろいろな場所に行きたいです」(30歳/金融)
▽ ラフな格好でのご近所デートもいいですが、たまにはバッチリおしゃれをしてデートしたいですよね。あえて別々に家を出て、外で待ち合わせをするのもGOOD!
名前呼びを心がける
「子どもが生まれてからも、お互いのことをパパ・ママではなく名前で呼び合うようにしています。もちろん、パパ・ママ呼びでも仲良しな夫婦はたくさんいると思いますが、私たちの場合はこれがベスト! 子どもの親という立ち位置だけでなく、個人として向き合えるような気がします」(29歳/主婦)
▽ お互いを「お父さん」「お母さん」と認識してしまうと、家族としてしか見られなくなるという意見も。重要なことなので、子どもが生まれた時点でしっかり話し合っておきたいですね。
まとめ
いつまでも付き合いたての頃のような気持ちではいられないとはいえ、結婚後に好きな人から異性として見られなくなってしまうのは寂しいもの。「このままだとただの家族・同居人になってしまう」という危機感を抱いている女性は、今回ご紹介した意見を参考にしてみてくださいね。