長く一緒にいてもラブラブなカップル＆夫婦の共通点4つ

付き合って半年もいかずにマンネリするカップルがいますが、何年も一緒にいるのにずっとラブラブなカップルや夫婦っていますよね。一見何も変わらないように見えますが、実は違います！　お互いラブラブでいるためにほぼほぼ無意識的にやっていた共通点があったんです。

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感謝をきちんと言葉にする

「初めて付き合って結婚したのが今の夫。付き合った当初から今に至るまで、本当に感謝でしかありません。なのでそのありがとうの気持ちを常に言葉にしています。いくら家族とは言ってももともとは他人さんなので、思っていることをきちんと伝えることがいつまでも幸せでいられる秘訣かと」（29歳・女性・専業主婦）

▽ 相手に対して感謝するシーンってたくさんありますが、言葉にしていますかと問われるとむずかしいところ。それを言葉にするとなるとちょっぴり恥ずかしかったりなど、以外と言えない人が多いのではないでしょうか。そんなことを考えずに素直に言える奥さんはまさに、主婦の鏡です。

話を遮らない

「お互いの価値観が違うことってよくあると思います。でも話している途中に遮られると飽きているもしくは全部を否定された気持ちになるんですよね。そうなると僕が彼女に対する態度もおのずと変わりますし、結果マンネリになってしまいます」（23歳・男性・大学院生）

▽ 話を遮ってしまう人って実は悪気なかったりするんですよね。でもされた側からすると気分を悪くするのは事実。自分の話が長い場合は短くしたり、リアクションをつけたりなど相手が飽きない努力も必要になるかもしれません。そうではなくちょっと話出した瞬間に遮られるようであれば、人間としての相性がよくなさそうなので、マンネリ化する前に別れるのがベターかも。

常に女性＆男性でいる努力をする

「結婚して10年になります。奥さんは専業主婦なんだけど、寝込んだ時以外部屋でずっとパジャマでいるということがないですね。常に女性を意識させるように小綺麗にしてくれています。そんな奥さんを見ていると私も頑張らないとと思い、お腹が出ないよう腹筋に励んでいます」（30歳・男性・運送業）

▽ 人は誰しも平等に歳を重ねるものですが、だらしなくなるのはまた別。エステに通いつめるとかそういうものでもなく、女性らしさ男性らしさを常に意識するのが大切なんですね。1日中家にいるときはすっぴんではなくナチュラルメイクに、平日飲み会に忙しくても体型を崩さないよう、土日はジムに行くなど、簡単な生活習慣で女性らしいきれいさと男性らしいかっこよさは持続できるものですよ。

お互いを敬う

「男性女性関係なく、やっぱりギブ＆テイクの関係って大事だと思うんですよね。いつもご飯をおごっていると当たり前になってありがたみがなくなりますし。お互い尽くし尽くされの精神でいけば、敬い続ける理想的なカップルができあがるかと思います」（25歳女性・Web編集者）

▽ ありがたいなと思ってはいても、毎度毎度されるのが当然になるとありがたみがなくなるのは事実。さらに新鮮味もなくなってしまうのが人間というものです。お互い思いやりを示すために、たまには女性サイドが男性にプレゼントを送るなどドッキリを仕掛ければ、相手側もうれしくなり、この人と付き合って本当に良かったと別れる気なんてさらさらおこらなくなるものです。

まとめ

一人の人と長く付き合うというのは、並大抵のことではないもの。このお話からすると、やっぱり相手に対する思いやりが大切になってきますから、付き合ったというせっかくのご縁を無駄にせず、大切に育んでいきたいですね。