今のままじゃモテない? “いい子”から脱却するためのアイデア5つ

2020.07.24

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ルックスは悪くないし、誰とでも気軽に話している、でもなぜか恋愛方面はうまくいかない……と悩んでいませんか? それは無意識のうちにみんなから嫌われない“いい子”を演じて没個性になっているのかもしれません。
恋のチャンスをつかみたいなら、そんな安全ゾーンからはみ出してみるべき! そのアイデアをご紹介します。


“脱・いい子”のためのアイデア5つ

“モテ”を意識するのではなく、本当に好きなメイクやファッションを楽しむ

女子が好きな“カワイイ”という言葉を再定義してみましょう。ファッション雑誌や女子アナなどが提示する“カワイイ”を、みんなが追求して真似ていると、よほど飛びぬけた美人やモデル体型の人以外はみんな没個性となり、同じように見えてしまいます。一般的な“モテ”を意識するのではなく、本当に自分が好きなメイクやファッションで自分を表現してみましょう。あなただけの“オンリーワン”の魅力を作り上げてゆくのです!

男友だちを増やして、交友関係の幅を広げる

なかなか恋人もできないから、結局いつも同じような境遇の女友だちとばかり遊んでいませんか? でもそうなればなるほど出会いのチャンスも遠のくし、恋愛が億劫になってきます。いつでも恋愛スタンバイ状態でいられるよう、男性との接点は何かしら持っておくといいでしょう。
男友だちに声をかけてみる、会社の同僚たちと飲みに行く、すぐに恋愛にはつながらなくても、交友関係の幅は広げておいて損はありません!

男っぽい趣味を話題にできる

男性と話すとき、いまいち盛り上がりに欠ける、と感じていませんか? テレビ、芸能界、グルメなどの話題は一般的で無難かもしれませんが、心に深く響くようなことは少なかったりします。
でももしあなたに外見からは想像もできない男っぽい趣味があって、話題が自分のなかにストックされていると、話が格段に盛り上がって一目置かれる存在となるでしょう。たとえばスポーツや格闘技、ビジネストレンド、アウトドアなどが好例です。

“家庭的な女”に自分をあてはめない

日本ってまだまだ“家庭的で女らしい”女性こそがモテる、という幻想にしばられているようなところがあります。だから料理スキルを上げたり、家庭的な部分をアピールすることに力を入れる人もいますが、それでは結局そういうステレオタイプにはまった女性を好む相手を引き寄せるだけ。
そんなパターンを打破するには“家庭的な女”に自分をあてはめないこと。自分らしい強みや魅力をもっと磨いてゆきましょう!

世間や周りからの評価に振り回されず、本来の自分らしさをもっと出してゆく

誰からも嫌われないように、と気を使って“いい子”を演じていると、たしかに安全かもしれませんが、本来の自分らしさや個性を出しにくくなってゆきます。そうすると誰かに自分のことをよく理解してもらうのも難しくなるでしょう。
もちろん一社会人としての常識やマナーは大切ですが、恋愛というプライベートでは世間や周りからの評価に振り回されず、もっと自分らしさを出してゆくのが幸せな恋愛をつかむ一番の近道だと思います。

2020.07.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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