「どうやったら彼と付き合えるんだろう？」片思い中の女子あるある4選

好きな人ができると、毎日がガラッと変わるもの。特に恋愛体質タイプだと、彼一色になることも珍しくないのでは？　学生時代は自分の片思いが原因で、友達を振り回したこともあったでしょう。今回はそんな笑いあり涙ありの「片思いあるある」についてご紹介します。

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1．かわいくなろうと自己投資をする

「もともとそこまでオシャレじゃないのですが、好きな人ができると一気に美意識が高まっていた。彼とデートとなると、ヘアにネイル、メイク用品に服など。とにかくかわいくなるために、片っ端から色々買っていました。『お金かかるな……』なんて思いつつ、そんな時間が結構楽しかったですね」（30代／通信）

▽ オシャレに無頓着な女性も、恋をすると考えが180度変わるよう。気が付いたら自己投資に結構な額を費やしていたことも！「彼に振り向いてもらいたい！」「かわいいって言ってもらいたい」など、何か明確な目標があると人って変われるのかもしれませんね。

2．食事が喉を通らなくなる

「恋をするとなぜか食事が喉を通らなくなる。キレイになりたいとか『どうやったら彼と付き合えるんだろう』など色々考えていると、食欲がわかなくなるんですよね」（20代／アパレル）

▽ 片思い中はホルモンの影響から、食欲が減ることも多いみたい。食事が喉を通らないのは少し心配ですが、ほっそりする上に自分磨きも頑張っているので、恋する乙女はどんどんキレイになっていきます。これは誰から見ても「恋しているんだな」とわかりますよね。

3．四六時中スマホを持ち歩く

「普段はあまりスマホをいじらないタイプなのですが、気になる人ができると四六時中スマホばかり見ちゃう。『彼からLINE来てないかな』って逐一チェックしちゃいます」（20代／広告）

▽ 唯一彼と繋がる方法といえばスマホですよね。彼が仕事だとわかっていても、つい返信を待ちわびてしまいます。また彼のSNSもこっそりチェックしがち。一喜一憂する自分に疲れてしまう反面、誰かを全力で好きになれる喜びも感じますよね。

4．何でもネガティブに捉えがち

「せっかく彼とデートできたのに、『友達としか見られていないのでは？』とか『まだ元カノが忘れられないんじゃないか……』など、ひたすら悪い方向に考えてしまう。たとえ脈アリだったとしても、“もしものこと”が頭から離れないんですよね」（20代／飲食）

▽ 幸せなときほど、漠然と怖くなることってありますよね。ここで期待して傷付いたらショックだとわかっているからこそ、自分の気持ちにブレーキをかけてしまいます。とはいえネガティブさが彼に伝わって、心配をかけるのも申し訳ないもの。そのせいで恋がうまくいかなくなったら、後悔してもしきれないですしね。不安な気持ちもわかりますが、彼との時間を精いっぱい楽しむことが、いまできる唯一の方法かもしれませんね。