星座別! あなたが抱えやすい“恋愛トラブル”とは!?【後編】
なんだかいつも同じようなパターンで恋がうまくいかないなんてことはありませんか? 同じ恋愛は一つとしてありませんが、行動パターンや考え方から似たような恋愛トラブルを抱えやすいということはあります。
そこで今回は、そんなトラブルを星座別に探ってみました。後編はてんびん座からうお座までをお届けします!
てんびん座
もともとバランス感覚に優れ、ちょうどいい中間点で落ち着いていることが多いてんびん座さん。でも恋愛になると一気にのめり込みバランスを崩すことがあるようです。相手のことが好きなあまり、自分の願いやニーズは後回しにしがち。
でも相手に遠慮しないで、もっとはっきり自分の気持ちやニーズを伝えたほうがいいでしょう。そうしないと、恋愛関係におけるパワーバランスはますます崩れてしまいます!
さそり座
情熱的な恋に身を焦がすのがさそり座さん。恋愛へのアプローチは常に「ゼロか100%」という極端な振り切りを見せます。中途半端なことはしたくないという意識が強いのですが、もっと長期的に安定した関係を望むなら、そうした極端な考え方は少し控えたほうがよさそうです。
感情にまかせて突っ走るのではなく、相手が何を考え、何を求めているのかということも同じくらい注意を払ってよく考えてみましょう。
いて座
何ものにも縛られない自由人気質のいて座さん。そばにいる人の気持ちまで明るく、前向きにするすばらしいエネルギーの持ち主です。
恋愛では束縛されるのを嫌い気持ちのおもむくまま行動するところがありますが、楽しさだけを追求するあまり、シリアスに相手と向き合ったり、悩みをぶつけたりすることは避けがち。信頼し合える関係を築くなら、照れたりせず、もっと本音で気持ちをぶつけ合う必要があるようです。
やぎ座
やぎ座さんは恋愛を複雑に考えすぎる傾向にあります。傷つくのを恐れているせいかなかなか相手を信頼しないし、付き合ってもすぐに本音を明かしたりするのは苦手なようです。
幸せな恋愛をするために一番大事なのは、自分と相手との間に壁を作ったりせず、もっと素直になってみること。あまり先のことまで心配しすぎないで、今を楽しむことに全力を傾けてみましょう!
みずがめ座
みずがめ座さんは恋愛では気まぐれな一面をよく見せます。恋人に安心感を求めつつ、でも100%信頼しきれずにどこか遠慮やよそよそしい振る舞いをして、相手を困らせることも多いでしょう。
幸せな恋愛を求めているなら、まず自分がどうしたいのか、どんな恋愛関係を築いていきたいのか、はっきりと相手に伝えることが肝心です。そうでないと、相手をますます混乱させることになるでしょう。
うお座
うお座さんを一言で表すなら、夢見がちなロマンチスト。想像力と感受性が豊かで、恋愛でも妄想の世界に完全に入り込んでしまうことがよくありそうです。そのため独りよがりな妄想や理想を相手にも押しつけてしまうのが難点。もっとよく現実の相手と向き合い、相手のことをありのままに見つめてみましょう。
あまりにも夢見がちだと、やがて相手から愛想をつかされてしまいそうです。